「ならぬことはならぬものです」という「什の掟」と就業規則。
こんばんは。ひらジムです。
毎週木曜は弁護士の先生のTwitterスペースを聞いています。
そのあとになぜか、思い出した10年前の大河ドラマの話。
会津で育った八重さんは
後に新島襄氏と結婚し京都に同志社大学を作るのですが、
日本のジャンヌダルクやハンサムウーマンと
呼ばれたお人です。
綾瀬はるかさんが演じておられました。
ちなみにお兄さん役は西島秀俊さんでしたよね。
ひらジムが八重さんを目指すなどとたいそれたことを思っておりませんが、会津藩の「什の掟」に注目しておりました。
会津藩重鎮役の西田敏行さんが会津藩主松平容保に「会津の藩士たちをこのように育てている」と説明するシーンがありました。
重鎮が会津藩の役割を理解し、
会津藩の理念というものを持って、
はっきり指し示していました。
七は今の時代はどうかと思いますが、
それ以外はどれもこれも当たり前のこと。
これを暗唱させてキッチリと教育します。
社長が考える
「ならぬことはならぬものです」を書きだしていただいて、
今日は服務規程や服装規程の打ち合わせでした。
服装規程も必要か―となりましたが、
やはり社長やひらジム世代が思う常識は、
ワカモノの非常識なのかも。
ついつい性悪説に立ちがちですが、
「書いてあるか、書いてないか」で
判断が別れることがあるのも一理。
厳しめなきまりごとも大切ですが、
社員さんに「このように成長してもらいたい」
という想いも次回までに書き出していただくことにしました。
今日もお読みいただきありがとうございました。今年の大河ドラマどうする家康、途中でくじけましたけど、録画視聴で挽回しています。
どうする家康のこと、前にnoteに書いたような。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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