3月9日,10日に、九州大学の伊都キャンパスで開催される、ワークショップコレクション in 福岡で、ドローンブースを出展することになりました！
そこで大学生のブースサポーターを募集しています！

ドローン自体（操縦やレース、撮影など）に興味があるというより、今回は教育に興味がある人にぜひ関わってもらいたいです。
ビジップでは2年ほど前から、ドローンを使った子供向けのプログラミング教育に取り組んでいます。これは2020年の小学校でのプログラミング教育の開始を見越しての活動です。
　
いきなり、これまで触れたこともなかったプログラミングに対して、現場の先生たちはおそらく困惑するでしょうし、これから教師を目指している人にとっても、おそらく悩みのタネなのではないでしょうか。
　
もちろん、最近ではDeNAさんのプログラミングゼミを使った、民間企業の外部講師を呼んだ授業もありますが、それをプロデュースする側の先生方も、「私は文系だから」ではなく、少しはプログラミングについて知っておく必要があると思います。黒い画面に向かってコーディングできるようになろう！ではなく、概念自体を知っておこうというものです。
　
プログラミングと聞くと、先述したような、黒いPC画面にアルファベットを打ち込んでいくようなイメージがあるかと思いますが、小学生が学ぶ過程においては、ブロックプログラミングなどの、視覚的・感覚的にプログラミング的思考を養うアプリなども数多く存在しています。
　
その中でも、僕たちはそのアプリとドローンを組み合わせて、目の前で自分がプログラムを組んだドローンが飛ぶという体験を提供しています。
ご想像の通り、めちゃくちゃ盛り上がります(笑)
　
今回のワークショップコレクションでは、屋外での開催ですので、プログラミングは実施できない可能性が高いですが、新しい産業として注目されているドローンに、子供たちに触れてもらうということだけでも意味があります。
　
次世代を担っていく子供たちに、早いうちから最新のテクノロジーを駆使したドローンに触れてもらう。スマホは普及しまくってて普通なので、これからはドローンです！
まだドローンに触れたことない！って人は、自分たち自身が次世代人材であることも考えると、やばいです！w
　
子供たちと一緒に、ドローンの操縦やドローンについて学びませんか。