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2023年お世話になりました(他己紹介)

 2023年も残すところ、今日12月31日のみ。私の不定期なnote投稿では「書きたいことを好きなタイミングで」してきていますが、2023年最後の節目となります当noteでは、日頃noteでお世話になっている方、山根あきらさん西尾克洋さんを感謝の意味でも、ご紹介いたします。
 本当は他にも多くの、noteでお世話になっている方をご紹介出来ればと思いますが、また来年以降で・・・!末永くnoteを楽しんでいきたいですよね。ではお二人のご紹介を見ていきましょう。


1.山根あきらさん

 山根あきらさんは2023年に私がよく読んだクリエイター(TOP1)です。

 図①:山根あきらさん、いつもnoteやXでもありがとうございます。

 2023年7月21日には、原価計算関連で記事のご紹介をいただきました。

図②:原価計算に係るnote欄のコメントのやりとり。至福の時間です!

山根あきらさんは「会計ネタ」でも合わせてくださる!

 そして山根あきらさんに感謝の意を込めて、「制度会計と管理会計の違い」の山根あきらさんバージョンを作成しました。・・・あっ、そうそう!!2024年春には中央経済社より『原価計算なるほど用語図鑑』ということで紙の本の出版を予定していますので、詳細は追ってご連絡します。

図③:「制度会計と管理会計の違い」・・・山根あきらさんバージョン!!

 あと山根あきらさんは今週(2023年12月26日)に会計関連のnote記事を投稿され、拙稿noteをご紹介いただきました。大変ありがたいです。

 2023年まで私は比較的、納税者の皆さんが疑問に持つような実用的な税金記事を中心に投稿してきたかなぁと振り返っています。私は法律系ですが、山根あきらさんは経済系。いろいろ気づきをくださいます。
 2024年度は、実用的な要素も意識しながらもっと「原理・原則」に立ち返るような租税理論も展開できたら面白いのかなぁと何となく考えています。

2.西尾克洋さん

 西尾さんは2023年9月25日に、ご自身2冊目となる商業出版『絵で見て楽しい!はじめての相撲』(すばる舎)よりご出版されました。

 しかも大変光栄でありがたいことに著書をご恵贈いただきました。ノベルティに相撲猫の可愛い「缶バッチ」も付けていただきすごく感謝です!

図④:ノベルティの「缶バッチ」。雰囲気を出すためバックに「板橋区の税金川柳」を!

監修者の錣山(元関脇・寺尾)の訃報連絡はとても残念ですが

 今回の、西尾さんのご著書の監修は、あの錣山(元関脇・寺尾)2023年12月17日の訃報連絡はショックでした。私が少年時代に見ていた寺尾の相撲。やはりカッコいいんですよね!ファミコンの主人公にもなりました。

図⑤:ファミコンソフト『寺尾のどすこい大相撲』のパッケージ。

西尾克洋さんとは、いわばnote「同期」みたい?!

 今回ご著書をご恵贈いただきましたが、私自身のこれからの商業出版のプロモーションの勉強ということで西尾克洋さんをお手本にしようと考えています。さきほどご紹介しました、中央経済社『原価計算なるほど用語図鑑』に加え、日本実業出版社『イラストでサクッとわかる 日本一楽しい税金の授業』を2024年春頃予定していますが、上図④の「缶バッチ」のようなノベルティがあれば良いかなぁと密かに考えています。
 西尾克洋さんは商業出版では大先輩にあたりますが、noteでは同期(だと私の方で勝手に親近感を抱いています)。上のX(旧Twitter)をよ~くご覧いただけるとわかりますが、相撲ライター用のアカウントとそうでないアカウントを使い分けられているんですね。で、noteは相撲以外。私がnoteで西尾克洋さんとやり取りさせていただいたのは昨年2022年8月10日。『珍説「サッカーはゴール前に全員並べれば点取れない」は本当か検証した』という記事で、「#やってみた大賞」に応募の際、知り合いました。

 この2022年8月10日の記事をご覧いただきますと、戸愚呂弟みたいなレスナーさんを並べて検証されているんですよね。我々の感覚ではレスナーさんの代わりに相撲取りを・・・と考えるところですが、ここは西尾克洋さんがお悩みになったところでは。相撲ライターでもあるので相撲取りで検証しなかった(できそうにもなかった)という、苦渋の決断が伺え知れます。西尾さん、これからもよろしくお願い申し上げます。

番外編:X(旧Twitter)で、ももまろさん

 先日「私のTwitterやりとりサークル」では以下の結果になりました。ももまろさんトップ!noteに加えてXでも、いつもありがとうございます。

 以上、いかがだったでしょうか。今回ご紹介しましたお3方(山根あきらさん・西尾克洋さん・ももまろさん)は、私にとって異業種でありながら「学び・気づき」をくださっている皆さまです。他にご紹介したい方は多いですが、また来年以降で・・・!やはりnoteでの異業種交流は楽しいですよね。皆さま、来年2024年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>

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