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【ビジネスサポート】千葉県/マインド・美容/坂本さん/35代後半/既婚お子さん2人【2023年6月サポート開始】

【インタビュー者の詳細】
名前:坂本 ゆみ
年齢:30代後半
職業:マインド講座/美容(エステサロン経営)
在住:千葉県
家族構成:既婚、子供2人(17歳、13歳)、犬
サポート開始:2023年6月〜

坂本さんの動画インタビューはこちら↓

ーこんにちは中島です。今回は僕のビジネスサポートを受けてくださった坂本さんにいろいろお話を聞こうかなと思います。坂本さん、今日はどうぞよろしくお願いします。

よろしくお願いします。


ーまず簡単にで良いんですが、自己紹介をお願いしても良いでしょうか。


会社経営とエステサロン4店舗の経営、そして女性向けのマインドの講座を発信しています。


ー坂本さんとは別のコミュニティからのご縁が出発点だったのですが、ビジネスを進めていくうえで悩んでいたことはありましたか?


いろいろなことをやっているので、それをしっかり整理して、毎月きちんと届けたい相手に届けるところがどうしてもないがしろになってしまうというか、あとのタスクになってしまうところが最大の悩みだったと思います。


ー最初に話をしたときもずっとやりたいことがあるんだけどなかなか進まないみたいな話があったと思い出しました。

やりたいことはたくさんあるけどなかなか進められないというところで、ご自身の中で優先順位を決めてやっていくというのが当時悩みであったという感じだったんですかね?


目の前のタスクに追われてしまって、やりたいことの優先度が一番高いものが一番低くなってしまう
ことが悩みでした。


そこを整理しつつ見てくれる目があったり、具体的にどうやって進めたら良いのかと相談する場所って経営者はなかったりするので、それでどんどんうしろ倒しになっていたことが悩みでした。


ーやりたいけど目の前にやらなきゃいけないことがたくさんあって、こっちをやっていたらいつの間にかこれがうしろ倒しになっちゃったみたいな?


そうなんです。


ーそういった思いを解消するために自分なりに対策としてやっていたことはありましたか?


友達に相談をして、「私やるわ」という宣言をしました。

自分のマインドセットをするとか、「こういうことをやりますよ」と外側に発表したりして追い込んではいたものの、やっぱりその程度だとシステムがしっかり構築できていないから、いくらでも先延ばしできるし、自分に甘さが出ていました。


ーそういう思いがある中で僕とご縁があって1回お話しましょうみたいな感じになったと思うんですが、実際に僕の話を聞いてみようと思ったきっかけとかって当時ありましたか?


すぐにやりたいと思ったんですけど、中島さんと話していた信頼ももちろんあるし、曖昧じゃないというか、しっかりとサポートをしてくれるというイメージがあったんです。


ロジカルにシステムを組むとか、そこの部分は苦手で、伝える思いは溢れてくるけど、それをしっかり整理して言語化することが苦手だったので、そこの整理がきっと中島さんは得意なんじゃないかと思って、ここが噛み合ったときに絶対に良いものができるという感触があったのですごく気になっていました。


ーその直感は当たっていますね。僕はいろいろなアイデアや考えを整理して「これじゃないですか?」ということが好きなタイプなので、その

直感はすごく合っていたと思います。


もちろんもともと別のコミュニティで付き合いがあったという、信頼があったうえでだと思うんですが、僕のビジネスサポートの話を最初に聞いたときにどんな印象を受けましたか?


最初に受けた印象は、まだ踏み込んだことのない知らないところを知れるという印象もあったんです。


実際にサポートを受け始めて思っていたよりも難しいと感じました。


頭がいっぱいになって、絶対にサポートを受けなければ無理だったと初回か2回目あたりでひしひしと感じました。


ー具体的に「ここは1人では無理だった」というところはありましたか?

全部です。


半年ちょっと経ってだいぶ慣れて、言っていることの意味もわかるし、「なるほど、こうすれば良いのか」ということがわかってきたんですが、最初は全然ちんぷんかんぷんでした。

なにがどうなってこうシステムが組めるんだろうみたいな、意味がわからない感じでした。

だから言われた通りにやっていって、使ってみないと、触れてみないとわからない世界がまだまだあるなという印象でした。


ーそうなんですね。坂本さんはやりたいこともはっきりしているし、それをステップを組んでやっていくという非常に明確なイメージがありました。


私より見えているという感じですよね。


ーちょっと話が戻って、「ビジネスサポートはこんな感じでやりますよ」という話をして、サポートを受けてくださると決断いただいたのですが、決め手となった部分はありましたか?


決めていたものをちゃんと理解して決定するという感じで面談を受けさせてもらったと思います。

先延ばしにしていたことをちゃんと現実にできそうとか、一緒にやっていったら出さざるを得ない状況が作れるとか。

マインドの講座のリリースを一番やりたいのに先延ばしにしていたんですが、そこを世の中に出そうという覚悟をこのサポートを通じて決めさせてもらったかなという感じです。


ー最初に言っていたようにずっとやりたいと言っていたものを、このタイミングでやるしかないみたいな感じですか?


そうそう、そうでした。


ーそういう思いがあって一歩踏み出していただいて、実際に半年間サポートさせてもらったんですが、半年振り返ってみて一番これを知れてよかったとか、一番これが大きな変化だったと思うものはありますか?


自動化やLINE公式を使ってとか、わりと機械的なことに抵抗感があったんです。

難しい、わからない、私にはできないという思いがあったんですが、そこに触れて一緒にサポートしてもらうことでできないものではなくなったというのが大きな変化だし、それをずっと使っていける、知識として自分の中に入れられたところだったり、すごい価値だなと思います。


ー自分1人だとやったことがないものは不安が大きくなったりしますが、実際にやることで意外とできちゃう感じですか?


意外と。

全然できなかったのにここまで理解できるようになるんだなという印象です。


ー坂本さんのLINEの自動化は一緒にやらせていただいたんですが、次のタイミングではご自身でサクサクやられていましたね。「あれ?もうやったんだ」みたいな感じで。


やってみようと思って。


ーそれは大きな変化ですよね。


そうですね。そういう中でも、やってみて添削してもらったり、サポートをしてもらう中で盲点になっている部分とか、辻妻が合わなくなっている部分とかって自分1人だと見つけられないんですよね。

そこで結構ツッコミが返ってくるのが、引いた視点で物事を見られるからすごくためになりました。


ーありがとうございます。いつも言ってくださいますよね、坂本さんの見ている視点と僕の見ている視点が微妙に違う角度だから新しいアイデアが生まれるという。


本当に。

似たもの同士では絶対にないから、それが逆に良い反応だなという感じがします。


ー良い化学反応が起きた。僕のビジネスサポートでは1か月目はコンセプトを短期集中で作るんですが、実際に受けてみてどうでした?


私はどちらかというと0から作るというよりも自分の中に思いとか、ある程度言語化していた部分があったので、そこの整理を手伝ってもらった印象でした。

なんとなくベンチマークしているような人もピックアップできていたけれど、中島さんの目線が入ることで、ふわっとしたものから「ここはこの人と一致していますね」みたいなものとか、毎回なるほどと思っていました。


たとえば女性で同じような商品を売っていて似ている印象だけれども、全然そうじゃない部分で、「逆にこっちのほうが届けたいものに似ているかも」という目線が入ったり。

あの時間はすごく価値がありました。


ーありがとうございます。確かにそうなんですよね、坂本さんが見ているところと僕が受けたものみたいな、いろいろありますよね。


そう。

それもすごいなと思って、外側から見てベンチマークしていたところを内側まで聞けるみたいなことがあったりして、こんなことがあるんだとなったし、他の競合と言われる方々がどんなふうにやっているんだろうと知れましたよね。


ーあれは運命的な感じでしたね。


運命的な感じでした。リアルに受けているか受け終わるぐらいな感じでしたもんね。


ーそうそう、ちょうど受け終わるぐらいだった感じです。


最高でした。


ー実際にコンセプトも決めて、LINEの自動化も一緒にさせていただいて、いよいよ初プロモーションみたいな感じでサポートさせていただいたんですが、成果はどんな感じでしたか?


思ったよりも反応は良かったです。

数字でいうと最終的な着地が252万円で、コンテンツを販売というずっと後回しにしてきた部分がしっかりとお金として循環していることがまさに実績という感じだなと思います。

中島さんのサポートがなければここまで来れなかったと思うし、届けたいものが届いたときにに返ってくる反応がすごく暖かくて、こういうものが世の中に必要だと自分の中でも確信に変わった瞬間でした。

すごくありがたかったです。


ーサポート冥利に尽きます。最初に面談させてもらったときも、3年ぐらいずっと温めていたものを世に出して、ちゃんと売上もついてきている。初めてプロモーションをして1人目が売れたときはどんな気持ちでしたか?


うるうるしました。

自分をワンピースのルフィにたとえてセールスしたんです。

「私はこれから世の中にこういうことを広めていきたいから、この思いに共感してくれる仲間作りの段階なんだよね」という話をしたときに、「私はナミになります」とか、「私はニコロビンになります」みたいに宣言してくれるかたがいました。

この世界観をわかってもらえるんだ、届くんだとなったときに、なんとも言えない心が揺さぶられる感じがしました。

売ることに抵抗感はないはずなんだけれど、本当にこれは世に出して大丈夫なものかとか、価格に見合った価値を届けられるか、初めてリリースするときは不安じゃないですか。

そこの反応がしっかり言葉でLINEのステップで届いて、さらに面談をして届いてというところはすごくハートフルな時間でした。


ー今の話ってすごく大事だと思います。僕もいろんなかたの話を聞いていると「セールス=売り込む」じゃないですが、今の坂本さんみたいに仲間集めだと思うと捉え方も違ってくるのかなと思います。


そうですね、まだ本当に初期段階だから、ゆくゆくは本当にもっといろんな人に届けていけたら、仲間だらけになっちゃうとあれだなと思うんですが、一緒にこの世界観を作っていこうみたいな気持ちでやっているので、そこに共鳴する人が集まってすごく良かったです。


ーすばらしいです。今のお話を聞いているとこの半年間は充実した良い半年間だったのかなと思ったんですが、半年前に戻って、もしビジネスサポートを受けていなかったら今どうなっていたと思いますか?


もしかしたらまだリリースできていないかもしれないです。

3年温めて、それが3年半になっていたかもしれないし、届けきれないし、講座を受けてくれる人たちとの深い出会いがない状態だったと思うと本当に行動して良かったと思います。


ーあのときの大きな一歩があったから今がある感じですかね。


はい。


ーすごく良い半年間を過ごしたというところでお聞きしたいんですが、サポートを受け終わって振り返ったときに、僕のサポートは「こういう悩みを持っている人には合うんじゃないか」みたいなことはありますか?


私みたいに自分のことを最後にしちゃう人とか、私はある程度コンテンツが決まっていたけど、中島さんはそこから相談に乗ってくれるところもすごく良いと思います。

自分の強みとか得意発掘をしてからどういうものを世の中に作っていくかみたいな相談とかも乗ってくださると思うので、結構そこが苦手な人って多いんじゃないかと思うし、それをちゃんと構築して世に出すまで全部フルセットでできるとなってくると、すぐに価値としての反応は返ってくるので、投資としてはめちゃくちゃ良い投資じゃないかなと思います。

いろんな人が対象者になってくると思うけれど、副業でなにかを始めたいとか、今こういうものがあってもうまく売り出せていないとか、どっちの人も対象としては良いと思うし、ぜひ受けると良いんじゃないかと思います。


ー僕もよくお伝えさせてもらっているんですが、強みって自分は当たり前のようにやっているので気づきにくい部分があります。それを第三者的な視点から、またビジネスと掛け合わせながらお伝えできるのは僕の強みのひとつでもあるので、今回はうまくマッチしてよかったな思います。


本当ですよね。

私はどちらかというと強みの発掘みたいなこともしているけど、それをビジネスに掛け合わせるまでのサポートは自分はできていないから、そこまでフルパッケージになっているとお金として投資したものが戻ってくる感覚が得られて、どんどん発展性がもたらせられるかなと思います。

そこがすごいと思います。


ー「こういうタイプの人は僕のサポートが合わないんじゃないか」みたいなことはありますか?


私自身が最初はなんでもできる、自分でやってみようと思っていたタイプなんだけど、それが結局3年経ってもできていなかったという現実を見て、中島さんみたいなかたにサポートをお願いしたいと思ったけど、それが最初から自分でできるみたいな人はある種必要がないのかなとも思ったりはします。

でもそういう人だったとしても、そこの加速度を上げることは絶対にできると思うから、いつまでにそれを実行したいかと考えてみたときにサポートが必要か、必要でないか、判断しやすいのではないかと思います。


ーまず自分でやってみようみたいなタイプのかたもいらっしゃると思っています。それが良い悪いは置いておいて、ひとつの選択肢だと思うんですが、スピードを上げるという意味で誰かにお願いするのはひとつのメリットではないかなと聞いていて思いました。


本当に。

先人の知恵を借りるじゃないですけど、やっている人からダイレクトで教えてもらうほど早いことはないと思います。

報告する場があって先生的な視点があることはすごくありがたいです。

つい後回しにしちゃう、タスクに追われてしまうから、私の家庭教師でいてくださいみたいな感じで言っているけど、そういう存在ってありがたいなと思います。お尻を叩いてもらうみたいな。


ー僕はニコニコしながら叩きますからね。


そうですね、やさしく叩いてくれる感じがありがたいです。


ーいえいえ、こちらこそいつもありがとうございます。

最後の質問ですが、おそらくこのインタビューを見るかたって、僕のビジネスサポートをどうしようかとか、大丈夫なの?みたいな感じで見ているかたが多いと思うんですが、そういうかたに向けて一言メッセージをいただいて良いですか?


悩みがあって悩んでいるなら一度話を聞いてみたら良いと思います。

そこでマッチングするかどうかは聞いてみないとわからないと思います。

私はすごくピンときました。

その直感を信じていけば間違いないんじゃないかなと思います。


ーありがとうございます。今日は僕のビジネスサポートを受けてくださった坂本さんにインタビューをさせていただきました。ありがとうございました。

ありがとうございました。


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