nakanehiraku

コピーライターです。書くテーマは決まっていません。わかることだけを、ほんとうのことだけを、いつものことばで書くことが決まりです。2016年10月22日にはじめました。
固定されたノート

読書と、スマホと、まとまった時間。

日本で本を一ヶ月に一冊読む人は、全人口の半分以下という記事を少し前に見ました。特に若い20代、30代の若い世代ほど、読書しない傾向が強くなるそうです。

読書には訓練が必要です。特に分厚い専門書や小説を読むためには、内容を100%理解しなくとも、進んでいく体力や大雑把さが必要だと思います。そのためには多くのまとまった時間が必要です。そんな豊富な時間を確保しやすいのは、学生のときでしょう。だから若い

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受け手の工夫と、作り手の工夫。

あるスマートフォン(ロールプレイングです)のゲームにハマってます。
通勤電車に乗っている時間や、帰宅した後は大体、そのゲームをプレイしていました。
ですが最近、ストーリーを進められるとこまで進めてしまって、やることが無くなってしまいました。早く次のストーリーが配信されないかと心待ちにしていますが、そうすぐに新しくものが出来るわけもなく。
そこで思ったのは、誰かがつくったものを楽しむだけだと、次々と

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走り切るってことは。

先日まで、仕事がぱっつぱつに立て込んでいました。毎日のように終電で帰り、週に一度は徹夜するような働き方を、2、3週間近く続けていた。
そんなときに、同僚の先輩から「走り切ることが大事だからね」と言われてしまいました。
聞いたとき、ハッとしました。
確かにその通りです。徹夜して、その時をなんとか、やり過ごしたとしても、最後の方になってダウンしてちゃ頑張った意味がない。
周りに混乱と負担を押し付けてし

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その場に留まることすら努力がいる。

きょうも終電だった。
今週を乗り越えば何とかなるような気もしているけど、まあなかなかキッツい。

こういう許容量を超えた忙しさだとか、体調を崩したりだとか、そういったきっかけで、今よりも向上しようという習慣は終わってしまうものだと思う。
それらを乗り越えて、続けることができる人だけがプロなんでしょうね。

今ある場所にいるためだけだって、前に泳ごうとしないと、後ろに流されてしまう。

体や心が優れ

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末永くお幸せに。

幸せは瞬間的なものだと思う。

結婚式のお祝いの言葉の定番として、“末永くお幸せに”という言葉があります。あれは、ずいぶんと乱暴な言葉だと思う。

幸せを感じるってのは、ほとんど奇跡みたいな瞬間を指すのであって、ずっと続くものではないと考えてます、ぼくは。

極端な話、たとえば結婚式の瞬間が幸せであれば、そのあと離婚しようがどうしよう構わないはずです。

まあ実際に離婚しようと思うようになる過程と

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地元の仕事。

近所の本屋でのイベントで出会ったコピーライターの方と話をしてきました。
彼はぼくと同じ大学で、歳も近かったので、イベント会場で声をかけました。

ぼくは地方から東京に遠距離の通勤をしていて、コピーライティングの仕事をしています。一方の彼は、地元の仕事を中心に活動していて、つい先日フリーになったばかりです。

大学や地元の話もしましたが、大部分を占めたのは仕事の話。
彼の仕事の話を聞いてみると、クラ

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