歯とオシャレ。

きょう歯医者に行ってきました。特に歯が痛むわけではないのですが、10ヶ月近く足を運んでいなかったので、自分から検診の予約を入れて診てもらってきました。

歯を大事にするため予防したいっていう理由はもちろんあるのですが、一番大きな理由は、今度の土曜日に友人の結婚パーティーに参加する予定があったからです。久しぶりにスーツを着ていこうと考えていたときに、よく鏡を見てみると前歯が汚れていて(たぶんコーヒーです)、それを落としておきたかった。せっかくオシャレしてるのに、歯が汚いとか台無しだと思ったので。

結果として虫歯もなくて、歯石や汚れをとってもらい、一時間もかからないくらいで診察は終わりました。歯医者さんに診てもらうって、ずーっと続けてるのに毎回毎回ドキドキしちゃいますね。ぼくは子どものとき、さんざん虫歯になって1年の3分の1くらいは歯医者通いをしてきた、いわば歯医者通いのエリートのはずなんでけどねぇ。

キチッとスーツを着て、靴も磨いて、歯もきれいにして、全部が揃ってオシャレな印象を相手に与えることができるんだと思うんです。いくら良いスーツを着ていてもボロボロの鞄をもっていたら、チグハグな印象で終わってしまう。

ぼくは服が好きですけどオシャレではないんです。その理由はどこかしらがチグハグになっているからだと思います。

自分に似合うかどうか、じゃなくてこのシャツカッコいい~とか、アイテム1個1個のことばかり考えて、トータルのコーディネートをあまり考えていない。だからオシャレになれないんでしょーね。何となく分かってはいるつもりなんですけどね。どうも「好き」だけが先行し続けてしまっている気がします。

逆に言うと、スーツのようなセットアップのアイテムって、そのチグハグ感がないから、どんな人でもそれなりに見えるのでしょうね。だからぼくもスーツで出席しますよ!

おわります。

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