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この春、大学生になる君へ。サークルの選び方とお酒の飲み方。

この春、大学生になる君へ。

今回は、大学入学後の最初のハードル、

サークルの選び方とお酒の飲み方を紹介したい。


サークルの選び方のポイントは3つ。

①先輩を見る。

②同じ学年の人を見る。

③どのくらい参加しなければいけないか見る。

①先輩を見る。
サークルには、
サークルごとのカラー(雰囲気)がある。
そして、それは先輩の雰囲気でもある。
色々な雰囲気、明るい人や落ち着いた人がいるサークルの方が、馴染みやすいと思う。
また、同じ学部の先輩がいると、
大学生活がかなり楽になる。

②同じ学年の人を見る。
やはり、一緒にサークルの時間を過ごすのは、同期である。
男女比や、
どんな人がいるのかは
要チェックである。

③そして、参加頻度を
聞いておくべきである。

他にも自分がしたいことがある場合、
それとの両立は考えておくべきだし、
バイトの時間も確保しておきたい。


また、伝えておきたいこととして、
お酒を飲むことで、場が盛り上がるサークルは良いが、単にお酒を飲むことだけを楽しみとしてるサークル(飲みサー)はおすすめしない。

次に、その、お酒の飲み方。

もちろん、お酒は20歳をすぎてから。であるが、

20歳を過ぎれば、だれでもガブガブ飲めるというものではない。


例えば、この文を書いている僕。

僕は、お酒に弱い。

どのくらいかというと、「ほろよい」を1本飲めば十分。

という具合である。


しかし、

サークル、バイト先、ゼミ、友達と。
大学生は、非常にお酒の席が多い。


また、大学生はお酒を飲んでなんぼという風潮が強いが、

飲み会が楽しいと感じるかというのは、人それぞれである。


ここで、

お酒の弱い僕のような人に
アドバイスをしたい。

まず、自分がどのくらい飲めるか
知ることである。
最初から、飲みすぎてはいけない。

次に、飲んだ後の対処法を
知ることである。
色々な説があるが、僕は水分補給の徹底を勧めたい。
体内のアルコール濃度を下げるイメージである。

また、お店によるが、アルコールが強い飲み物とそうでもないものがある。

おすすめは、カルーアミルク。
コーヒー牛乳のような味がする。
お酒っぽさもなく飲みやすい。

個人的に好きなのは、
シャンディガフ。
ビールとジンジャーエールを
混ぜたもので美味しい。

また、周りの人にお酒を
飲ませようとする人種は
どんな飲み会にも存在するし、
こういった人の攻撃をかわす能力を
身につけることが重要である。

口車に乗せられて
飲みすぎては困るのは自分である。


注意点ばかりあげているが、

サークルもお酒の席も楽しい。

要領よく、積極的に、

また、時に慎重に。
楽しんで欲しい。

もし僕の文章を気に入っていただけたら嬉しいです。