おすすめの遠征⑧〔マンチェスター編〕

おすすめの遠征、第8弾。

なんと今回は、マンチェスター編である。


サッカーで、

マンチェスターといえば、ユナイテッドあるいはシティ。

世界的なビッグクラブを2つ擁する街である。


このマンチェスターを、僕は昨年の9月に訪れた。

話を始める前に、
まず僕がユナイテッドファンなのか、
シティファンなのかを

明らかにしておく必要があるだろう。


しかし、それは読んでからのお楽しみとしておく。



旅は、2017年9月7日、まだまだ夏本番の関西空港から始まる。


暑い。関西は、生まれも育ちも東北の僕には暑すぎる。

しかしながら、これから向かうイギリスは、9月としてはおそろしく寒い。

厚手の服など、大きな荷物を抱え、僕は国際線ターミナルへ向かった。


今回、利用した飛行機は、キャセイパシフィック航空。

安さがウリの、格安航空である。


まず、飛行機は関空から香港空港へ。

そして5時間ほどのトランジットの後に、

マンチェスター空港への飛行機に搭乗する。


さあ、夢にまで見たイギリス旅行である。

気になる機内食はこんな感じ。

味はそこそこだが、

毎食にハーゲンダッツが付いてくるのは嬉しい。


~~~~~~~~~~~~~~~~

ここで、旅の概要を述べておこう。

1日目 マンチェスター空港に到着後、リヴァプールへ移動

2日目 リヴァプール観光

3日目 マンチェスターシティvsリヴァプールFC

4日目 マンチェスター観光

5日目 ロンドンへ移動、観光

6日目 チェルシーvsカラバフ

7日目 トットナムvsドルトムント

8日目 ロンドン観光、ヒースロー空港から香港空港へ

9日目 香港空港から関空へ


今、こうして振り返ると凄まじい旅程である。

この旅行記をひとつのnoteにすると、

とてつもない長さになってしまうため


今回は3、4日目を〔マンチェスター編〕

としてお送りしたい。

(後日、リヴァプール編、ロンドン編も執筆予定である。)



ということで、旅行3日目の朝、

マンチェスターに到着するところから話を続けよう。


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リヴァプールからの電車のなか。

マンチェスターに到着する直前。

なんとなく車窓を眺めていると、

ついにあのスタジアムが、姿を現した。


エティハドスタジアム。


マンチェスターシティのホームスタジアムである。

あのときの興奮は、とても文字にしてお伝えするのは

難しい。旅に同行していた友人に、

「え、え、エティハド...!!!!」と興奮して叫んだのを覚えている(笑)


駅から数分のところに予約していたホテルに

キャリーバッグを預け、いよいよスタジアムに向かう。


スタジアムまでは、トラムという路面電車のような

交通機関で向かうこともできるが、

マンチェスターの街を歩きたいと思い、徒歩でスタジアムに向かった。


街にはシティのユニフォームを着た人がたくさん。

みんなスタジアムのほうに向かっている。


そのなかに、シティの中心的プレイヤー、

ダビド・シルバのユニを着たおじさんが。

僕たちは、その人を勝手に「シルバのおっさん」と名付け

後をついていった。


歩いていくこと5分ほど。

まさかの事態に遭遇する。


シルバのおっさんが、パブ(スポーツバー)に

入ってしまったのだ。


日本なら試合当日にユニフォームを着て歩いている人の

99パーセントはスタジアムに向かうと思うが、

フットボールの本場、イギリスではユニフォーム姿で、パブで観戦

という人も大勢存在するようだ。


気を取り直して、地図を片手にスタジアムへ向かう。


そしていよいよ、エティハドスタジアムが

目の前に現れた。

感動である。

あのエティハドスタジアムの目の前に

自分がいることが信じられず、とても興奮した。


Jリーグのスタジアムをいくつも巡ってきたが、

やはり本場は違う。

「ワールドクラス」を見せつけられた。


さあ、スタンドへ向かおう。

チケットの席番はかなり良さそうだと思っていたが、

実際は、

もっと素晴らしかった。

世界のスター選手が目の前である。


シティには、アグエロ、ダビドシルバ、デブルイネ、スターリング、サネ

カイルウォーカーにオタメンディなど、なかなか生で見ることが出来ない選手がずらり。


そして、ペップことグアルディオラ監督とリヴァプールのクロップ監督。


これ以上にない役者が揃っている。



試合開始。

ひとつひとつのプレーにイギリス人は厳しい。

そのプレーが

ファールなのか。オフサイドなのか。ミスなのか。

常に、しっかりと見ていて、これは審判は大変だなぁと思った。


そして良いプレーには、惜しみない拍手を送る。

スタジアムが割れんばかりの拍手と歓声。


そして、ゴールの瞬間。

イギリス人と、世界から

このビッグマッチを観に来た人の歓声が響く。


また、選手交代のときには、会場の観客全員が

スタンディングオベーションで見送る。


凄い。すごい。


Jリーグはまだまだである。

プレーも観客もスタジアムも。


試合は、なんと5−0でシティの勝利。

死ぬまで忘れられない試合となった。


【スタジアム評価】5点満点
〈エティハドスタジアム〉
アクセス 5点
・トラムは本数がそこそこあり便利である。最寄り駅からスタジアムまでも

ほど近い。また、街の中心から歩いていくことも可能である。

臨場感 5点
・近い。周りの観客の雰囲気も良い。

まさにサッカー観戦を楽しむためのスタジアムである。

設備 5点

・すっぽりと屋根で覆われており、席もしっかりしている。

コンコースには、飲食店があり、とても立派な設備を備えている。





ここまで読んでいただいて、お分かりの通り、

僕はシティファンである。



しかし・・・!

イギリスまで来ておいて、

「夢の劇場」に行かずに帰れるかという問題である。


結論から述べると、ユナイテッドの本拠地、

オールドトラッフォードのスタジアムにツアーに参加した。

どちらのファンからもお叱りを受けかねないが、

にわかファンとして、どうか見逃していただければと思う。


さあ、オールドトラッフォードである。


やっぱり凄い。


種目は違うが、日本で言う、甲子園球場のような存在感。

「聖地」といった雰囲気である。


スタジアムツアーは有料であるが、

やはりここまで来たら入ってみたいと思い、参加した。


スタジアムツアーは、スタジアム内のミュージアム見学とセットで、

最初にミュージアムの見学をするように言われる。


なんということでしょう・・・!

トロフィーの数が凄い。ユナイテッドの強さを痛感させられた。


そして、歴代のスタープレイヤー達。

種目は違うが、日本で言う、読売巨人軍のような存在感。


さっきから野球に例えるばかりか、阪神と巨人を並べるという

またまたいろいろな人に怒られそうな内容になっているが、

ここも目をつぶっていただきたい(笑)


また、このミュージアム内には、

なんとあのJクラブのユニフォームが飾られている。


セレッソ大阪。

国際親善試合で対戦したからだと思われるが、

これは仙台サポの僕からすると、とても羨ましい。


いよいよ、スタンドへ。

ここからは、スタッフさんが、

「英語」でスタジアムガイドをしてくれる。

簡単な英語を使ってくれているのか、

半分くらいは話の内容がわかる。


スタッフさん「この中に、ほかのチームのファンはいますか?」

ツアーに同行していた人「シティファンです!おっと、冗談ですよ」

ツアー参加者 大笑い


笑いごとではない。

ここには本物のシティファンが紛れているのだから(笑)


ツアー中には、選手のロッカールームにも入れてもらえた。


凄い。ここに、ユナイテッドのイブラヒモビッチや

ファン・マタやデ・ヘアが普段はいるのだから、

とても貴重な体験であった。


【スタジアム評価】5点満点
〈オールドトラッフォード〉
アクセス 4点
・トラムは本数がそこそこあるが、駅からスタジアムまでは、

少し歩かなくてはならない。

臨場感 5点
・またイギリスへ行くことがあれば、ぜひともこのスタジアムで

試合観戦をしたいと、心から思った。

設備 5点

・歴史を感じさせるスタジアムであるが、古いだけではなく、

最新の設備を備えている印象だった。



また、

マンチェスターで見ておきたいスポットとして

ナショナルフットボールミュージアムがある。

サッカーファンにはたまらないミュージアムである。


以上である。



8弾になっても相変わらず、

つたない文章であるが、

イギリスで試合とスタジアムを観た感動が

少しでも伝われば幸いである。



また、リヴァプール編、ロンドン編をお楽しみに。

(夜のマンチェスターの街並みと
トラム)

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hirame(ヒラメ)

京都在住の大学生、hirameです。仙台出身です。大学生活/サッカー遠征/京都/本屋/映画/音楽など様々な記事を書いていきます!フォローして頂けると幸いです・・・!

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