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大学生が住むべきところ

大学生が住むべきところ。

これは「大学の近く」で間違いない。


理由は3つ。

1つ目は、大学の近くというのは生活に便利だからである。

スーパー、薬局、コンビニ、ファミレスに居酒屋、ラーメン屋に本屋。

大学生に必要なものが揃っている。
しかも、安い。


2つ目。大学の近くは、たいてい交通の便が良いということである。

大学生になると、遊びにバイトにサークルと、とにかく出掛けることが多い。

そこで、交通の便は極めて重要である。

もし、平坦な京都で暮らすなら、自転車も良い移動手段ではある。

しかし、雨の日も寒い日もある。
やっぱり公共交通はありがたい。


もうひとつ重要なのは、
終電の時間である。

「大学生になったってお酒なんて飲まないもんねー」という君こそ、

終電の時間をチェックして欲しい。

大学生になったけど、お酒を飲む機会がない
なんてことはないのだ。


3つ目。それは、「大学に近い」ということそのものである。

高校までは実家暮らしの君。

大学生にとって1番困難なものは
「早起き」であると言って間違いない。

実家に住んでいる頃は、両親など起こしてくれる人がいるだろう。

しかし、一人暮らしの大学生は、すべてが自分自身にかかっている。

そうなると、大学に近いというのは、

講義に出席するうえで、とてもありがたい。


大学の近くに住むと、友人のたまり場になるから...という人もいる。

でもそれはそれで楽しいものである。


これから大学生になる人には、ぜひとも参考にしてもらえると幸いである。

もし僕の文章を気に入っていただけたら嬉しいです。