私の好きなYouTuber①おのだ/kankeri02


また新しいnoteを書いてみる。

今回のテーマはYouTube。


大学3回生になる僕だが、

いつからかYouTubeを見始めて、

長い時間が経つし、

長い時間、YouTubeを見てきた自覚がある。


僕も、「最近の若者」にくくられるように、

テレビを見ないタイプである。


その代わりにYouTubeを見ていることは間違いない。


高校生時代と、今とではYouTubeを見るタイミングも

変わってきていて、最近は食事中に見ることが多い気がする。


そして、なぜ大学生になってから食事中に見ることが増えたかといえば

寂しいからだろう。


静かな部屋でひとりで食べる食事ほど、寂しいものはないのではないか。


そして、実家で暮らしていたころ、

テレビの前で、家族団らんがあったように、

スマートフォンの前でひとり食事をしている。


ずいぶんと前置きが長くなってしまった。

本題に入ろう。


好きなYouTuber。

僕は、「おのださん」を挙げたい。


おのださんが投稿されている動画は、

「飛行機に搭乗する」

という内容が中心である。


動画の投稿本数はかなりのものであり、

世界各国の様々な航空会社を利用されている。


動画は、世界各地の空港から、スタートして、

空港ラウンジや機内の様子、機内食がつぶさに紹介されており

まるで自分も飛行機乗って旅をしているような気分である。


この「なにかをしている気分を味わえる」というのは、

YouTubeの根幹にあるものだと感じる。


YouTubeには

「~をしてみた!」という動画があふれている。

そして、人気YouTuberのこういった動画の

再生回数は、何万回にも及ぶ。



また、YouTubeはテレビよりも、

出演者の面白さより、内容の面白さが

問われているように感じる。


もちろん両方を兼ね備えた人が、

人気を集めていくこともあるだろう。


だが、「動画を見ている自分」と同じような人が

「自分にはできない何か」をしているところを

見てみたいと思い、動画は再生されているのではないだろうか。


YouTuberには、テレビに出演する芸能人とは違う

「親しみやすさ」も求められていると感じる。


たとえば、今回紹介している、おのださんもそう。

ビジネスクラスを利用している動画でも、

「このアメニティのポーチは、ヤフオクで~円くらいで売れそうですね」

といった「庶民」である私たちに近いコメントをするからこそ、

「親しみ」をもって動画を楽しめるのではないだろうか。



おのださんの動画のおかげで、

僕は海外旅行に行っている気分で、

ひとりの食事の時間を過ごすことができている。

本当にありがたいし、こういった動画の楽しみ方は

これからも続いていくだろうと思っている。



〈追記〉

これからも、動画投稿頑張ってください!

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

もし僕の文章を気に入っていただけたら嬉しいです。