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製作事例:イグアナアイ

設計から製作、施工までを一手に引き受ける。
それもまたヒラミヤの得意技です。
受注側からすれば、相談する窓口が一つという利点がある他、制作過程のすべてが一本化できる事によって、イメージをよりダイレクトに、無駄なく具現化できます。

図面が無くても、イメージや条件を伝えていただければ、レビットやファローを駆使しての3D CAD設計が可能です。
また、ライノセラスなどのサーフェイスデータからの製作もできます。

発案者や設計者との綿密な打ち合わせ
まずは、イメージを持っている施主ご本人と、徹底的に打ち合わせをします。
空間に対する思い入れや希望を理解し、設計に反映する。それがすべての始まりです。

アルゴリズミックデザインをサーフェイスデータからソリッドデータへ
青山イグアナアイ インテリアスケッチベースだったイメージと必要条件を確認したら、3Dデータの制作に入ります。
作例では、外部のプログラマーが3D CADソフト「ライノセラス」を使用し、サーフェイスデータを制作。
更に社内スタッフによりソリッドデータを制作し、アルゴリズミックデザインの三次元データを完成させています。

製作から施工まで
青山イグアナアイ インテリア設計図の最終調整が終わったら、いよいよ製作がスタート。
データを機械に入力し、一つ一つのパーツを正確に作り上げる。
仕上げまでを丁寧に施してから仮組。
そして、現場での施工という手順を経て完成となります。

http://hiramiya.co.jp/