テレポートの核心はDXのDIY化である。

テレポートが目指すのは、他ならぬ当事者が自らの地域やプロジェクトを、自らの手でDX化できることである。それによって高速に試行錯誤と改良を日常的に加えられるようになる。つまりPDCAサイクルが超早い。

そして当事者がそれをなぜやるかというと、その報酬は周囲からの感謝やそのコミュニティに貢献しているという自らの実感だから。それはお金による報酬よりも強いモチベーションになるだろう。

この当事者が自分たちのDXをやるという解像度と試行錯誤と改善の速さを比べたら、業者によるDX化など遅いし的外れだしまったくお話にならない。

DXのDIY化。
これがテレポートの核心である。
それ以外の細かい話はわりかしどうでもいい。

あらゆる地域やコミュニティに「テレポ使い」が生まれることによって、圧倒的な当事者意識で低コスト(もしくは無料)でDXできるようにするために、僕らは開発をする。

これが「テレポートはノーコードなコミュニティ・エンジン」の意味である。

そしてその先に、学ぶ、遊ぶ、働くの境界線のない世界が実現する。それをもたらすのは圧倒的な当事者意識と、世界を自分たちの手で良くしていくというDIY精神だ。


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