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#平魚泳
なんとなく なんとなく
先日、日田のウクレレ教室で
「次に弾いてみたいのは?」と聞いたら
「なんとなく なんとなく」と答えたので
ググって覚えて
「なんとなく なんとなく」を
なんとなく弾いてみた。
つじあやのさんでなんとなく
聴いたことはあったけど、
スパイダーズが原曲だったのね。
素直なメロディとコード進行。
ちょっとJAZZっぽく
半音ずつ動かすようなアレンジにも出来る
なかなかの佳作ですね♪
薄曇りの菜の
リマスタリングしたウクレレクラシック12曲、アップロードまで終わりました。
ここで2013年に完成させたウクレレクラシックと
今回リマスタリングしたウクレレクラシックを聴き比べてもらおうと思い、音声をupしました。
正直、3日で終わらせたかったのですが、1週間かかってしまいました。
今まで、自分で勉強しつつ、出来る限りでやったマスタリングにコンプレックスがあったのです。
友達のミュージシャン
この録音は、
先日ふと「1コードでウクレレを弾いたとして、ギターでベース(低音)のルートを変化させてみたらどう聴こえるかなぁ?」と思って、スマホの多重録音できるアプリで録ってみました。(今度は時間見つけてもっとちゃんと録音しますね)
千葉でもギターを用意して、参加者さんが1コード(指1本)でメロディを弾いて、残りの弦を開放で鳴らしている間、ベースを移動させて曲調を変化させてみようと思います。
ドとソの関係。ドとファの関係(5度の関係と4度の関係)
現代は平均律ですが、12音階の成り立ちはピタゴラス音律でした。
ピタゴラス音律は倍音の揺れが協和するところ。
ドを基音としたらソ。
ド(261Hz)の音波が1回波打つときに3回波打つのが1オクターブ上のソの音です。
だから、ドの弦を弾くと1オクターブ上のソの音が聞こえてきます。
https://note.mu/hirasakana/n/n270c1e62a98d?creator_urlname=h
前回、ピタゴラス音律からドレミの成り立ちを話しましたが
自分が正確なことを語れたのか不安になり、もう一度「ここに全てが書いてある!」と学んだ本を読み直してみました。
「ゼロ・ビートの再発見 著:平島達司」
15年くらい前に倍音のことが気になり始めて図書館で検索して、故・永六輔さんの読みやすい倍音本からの紹介でたどり着いて、図書館から何度も取り寄せてもらって1/3くらいしか読み進めなかった。