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パプリカをCの3コードで

明日のwsのリクエストで「虹」と「パプリカ」を
Cの3コードで書いてみる。
パプリカ…難しい。
転調もあるし、主旋律が転調を匂わすドミナントモーションの
不協音に入り込んで来る。
3コードに置き換えるってことは、
原曲では紫の舞台を青か赤のどちらかに決めてしまうということ。
どっちかっていうと青? 赤?
前回作った動画とは違うことになったり、

見直してみたら、やっぱりこっちよね。とか。

原曲に忠実に…
作曲者の権利…
自由…
この紫でないといけないってのも
不自由だな。

大西つねきさんの発言問題とも
併せながら考えてしまった。
「型」は目印。
本質は
なるようになる。
あるようにある。

決めてしまうと
そこから動けなくなってしまうこともあるから、
すべては響き合いながら
変化していて。

変化し続けることが
唯一の不変なのだ。

うたが、音が、言葉が、 もし心に響いてくれたなら サポートいただけたら嬉しいです。