見出し画像

山に登った

耶馬溪に来て6年。
前の家でも「登る」と言って登らなかった。裏山。

今の家の裏山も3回目の好い季節。
思い立って登りました。

鹿はここを通るんだなぁ。

途中、大きなイノシシの出くわしビックリ。
向こうが逃げて行ったのでホッ。

直線(ある程度稜線に沿って、獣道を)で
30分くらいかな?
けっこう行けるもんだ。

こんなことして何の意味があるのか。
こうして投稿して意義を見出すつもりか?

などという、躊躇いが浮かんだり、
なんだか、まぁ、
黙ってりゃ、独りでいりゃ、
いろんなものが現れるよ。

軍手とケータイだけ持って出かけました。
長靴と。

そんな冒険じゃない覚悟で、
楽器も持たずに。

踊ればいいんだ。

と知った日から。

音楽で何を慰めようとしてた?

最近の人は
こうしてブログ書いて
何を慰める?

そろそろ降ります。

僕らは、何のために生きるのか。
鏡の無い野生に生きると
きっと鏡は眼に映ること、
心に浮かぶこと、
これが鏡なんだろうな。

うたが、音が、言葉が、 もし心に響いてくれたなら サポートいただけたら嬉しいです。