01_譛ャ逕サ蜒_20181030-_KP_6082

ダサい自分との付き合い方。

「あ、おれ、このままじゃヤバい。」

年末の話からさせてください。

2週間に一度風邪をひいていた。
誰とも会いたくない。話したくなくなっていた。
メッセージすら返せない。返信通知が怖い。
あらゆることに全然集中できない。
自分の本音がなぜか話せない。
挙げ句の果てには、なぜかひどく自信をなくしてしまった。

なんか、こんなこと言うのも本当に聞き苦しいし、関係各者さんに非常に申し訳ないのですが、昨年の後半、ずっとこんな感じだったんです。

たぶん精神的にやられていたのでしょう。

昨年はインタビュー取材やウェブメディアさんに取り上げられたり、「毎日ファッション大賞」という、全く意識していなかった大賞にノミネートされたり(結果、落選しましたが…)

何かと露出させていただく機会が増えました。本当にありがたかった。
本当にありがたかったのですが、結果、負の側面も出てきてしまいました。

「おれ、毎回おなじことを言ってるな?」

メッセージを強く発していくために同じことをなんども繰り返し言うということは非常に重要なのですが、、、

だんだんと、求められている言葉をしゃべっている感覚になってしまったんですよね。自分の心の底から発されている言葉じゃないというか。

よそ行きの言葉を使って、パブリックイメージに合わせにいってしまった。
日常に溶け込むような快適な日常着を作っていると自負している自分達から見たら、もう真逆のカッコつけたことをしてしまっていたわけです。
それが結果、

自分が自分じゃない感じ。自分で言ってるのに自分の言葉に違和感を感じるようになってしまう。もはや、他人がしゃべっているんじゃないか?という感覚になってしまう。

こんな感じになってしまったんです。

お前調子に乗りすぎだろ。そんなに有名でもないのに。

と言われてしまえばそれまでなのですが、本当に調子に乗っていたわけではないんです。
必死に伝えようとすればするほど、こうなってしまった。相手に対してパフォーマンスを出していこう。と思えば思うほど求められている像を自分が追いかけて無理をするという悪循環にハマってしまったわけです。

(逆にいうと僕くらいの注目度でこんな感覚になってしまうということは、もっと有名な人はどうやってやり過ごしているんだろう。)

まあ、元々自分は隠キャで自意識過剰なダサいやつなんでこういう現象になりやすいのかもしれませんが…

あ、それで、今はこのスパイラルから抜けだして、非常に正常になってきています。

そんな感じだったので、年末年始は調子も悪かったし、ずっと一人で過ごしました。本読んで、サウナ行って、家で坐禅を組んで。みたいな生活をしていました。それでだいぶ楽になったのと、きわめつけは、お世話になっているメンターさんにお正月からそんな話を聞いてもらったこと。

お正月の新泉のデニーズで。

そこで今まで誰にも言えなかったことを自己開示できて、めちゃくちゃスッキリしたんですね。

「すごくよくわかります。」「僕もそういうことありますよ。」「戦うべきところでなければ、逃げちゃえばいいんじゃないですか?」「誰にも会わずに本読んでるのすごくいいと思いますよ。」

否定せず、鼓舞せず、ただ認めてくれた。それでいいんだ。自分のやれることをやるしかないんだな。そう思ったのが大きかったです。本当に感謝しています。

謝罪文。

そんな感じだったから本当に自信を無くしてしまっていたので、正直自分たちがやっている事をみなさんに伝えたりメッセージを発することが自分の中でしばらくできなくなっていました。アドバイスにも乗りたくない。乗れない。そんな感じだったんです。
発言や発信でも、PRの要素が減り続け、クラウドファンディングやってるのに全然告知できなくなってしまっていた。ALL YOURSの思想、哲学、製品の良いところを編集して伝える。これが僕が対外的にやらなければいけないことの一つだったはずなのに、機能しない。本当に最低でした。

支持していただいている共犯者の方々への裏切り行為であったと思うし、期待を持って応援していただいている方々へ本当に申し訳ない事をしたと非常に反省しています。

一度経験したので、セルフコントロールしてやるべき事を粛々とやっていこうと思います。メンターの方に帰り際に言ってもらった事を胸に刻んで。

「非連続な成長は、連続な成長の上でしか起こらないよ。やるべき事を粛々とやる。これしかない。神様は自分に超えられる課題しか与えないからさ。」

今回のクラウドファンディングについて

1月15日に終了を迎えた僕らのプロジェクト。
年始から生まれ変わったような気分になっていたので、一生懸命伝えることに徹しました。最初は正直怖かったのですが…

でも、そうしたら、もう、皆さんの好意あるリツイート、シェア、レコメンド・・・共犯者の方達の暖かいサポートやリアクションに一人涙が出るくらいうれしかったです。いや、知らないうちに泣いていました。

「あ、これだ。そうだ、うちはこういうブランドだった。」

別に僕が背負い込む必要はない。やるべき事をやって、支持してくださる方々に託す。逆にその人たちをサポートしたり、体験を提供するのがうちのブランドだ。それだけだった。もう何やってんだ、おれ。一番忘れちゃいけないことがあった。思い出したんです。

もう、あのリアクションは僕らの宝だ。本当にありがたい共犯者さんたちからのギフトだった。
それなのにおれは何をやっているのだ。自分を信じる前に相手を信じないという愚かな行いをしていた…

もう迷わず、最高の製品を自信を持って最高の状態で届ける。理想と哲学を語り自分たちのスタンスを明確に示す。

当たり前のようですが、これをもっと明確にやっていこうと思います。

迷いましたが、戻ってきました。今後ともよろしくお願いしいます。

さらに嬉しいが2件も!

僕たちのプロジェクトに加えて、僕がお手伝いしたプロジェクトが同日に合計3本のクラファンが終了するという日でした。

そして、3プロジェクトが全て達成する嬉しい結果になり、この事実も僕が吹っ切れた要因でもあります。

上記の理由で実行者の岡山くんとヒラクくんには僕も後方支援ができず迷惑をかけてしまった事をもう一度謝りたいと思います。本当にごめん。そしてサクセスおめでとう〜!

ただ、最後に僕も色々応援的な事をやらせていただいて、二人の諦めない気持ちに心打たれ、クラウドファンディングの醍醐味と「こうやってサクセスしていくんだ!」というプロセスに関われてめちゃくちゃ面白かったし、盛り上がったし、初心に帰ることができました。本当にありがとう!

このお手伝いした2プロジェクトでも、とても気づきがありましたので、事例としてこれから書こうと思っているクラウドファンディングについてのnoteに書きたいと思います。

またぜひ読んでください!
twitterで感想など投稿していただいたら喜びます!そしてリツイートします!


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

サポートいただいたお金は、ALL YOURSのコミュニティである「共犯集団」の運営資金として使わせていただきます。もしご興味あればご参加もお待ちしております! https://camp-fire.jp/projects/view/111003

本当にありがとうございます!お時間あればお店にも来てみてください!
129

オールユアーズの木村まさし

「インターネット時代のワークウェア」という着ていることを意識させない服を作っています。CAMPFIREにて24ヶ月連続クラウドファンディングに挑戦中。https://coop.allyours.jp/

オールユアーズ的

ALL YOURSは信じている。 最高の服とは、着ていることすら忘れてしまうものだ。 そこには、カッコいいも悪いも存在しない。 あなたのスタイルがそこにあるだけでいい。 他人にどう見られているかなんて気にしてる場合じゃない。 もっと面白いことが世の中にはある。 誰かの...
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。