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#35「今までの人生のターニングポイント」

人生のターニングポイントって聞くとワクワクする。笑

まさに今、僕が行なっているプロジェクト「 Share Story of Life 」が様々なバックグラウンドを持った若手経営者にメインで聞いているのが、人生のターニングポイント。
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ターニングポイントを話している姿は、顔の表情、声のトーン、眼力など、1番感情が動くと思っている。
そのポイントがプラスでマイナスでも、その姿は輝いてみえる。
そして何を基準にってのは人それぞれだが、ターニングポイントが多い人ほど、面白い人生を歩んでるな〜って感じている。
これは僕の勝手な価値観。

僕のターニングポイントは、大きく3つある。

①大学4回生時の大怪我
4月30日、練習中に半月板と靭帯を損傷。人生で1番の痛みだった。笑
基本的には全治6ヶ月、最後の試合に出れないかもしれない、その時はそう思った。
しかし3ヶ月で治し、最後の試合に少し出ることができた。
この時に得たことは、「諦めない気持ち」があれば、不可能なことはないということ。

でもターニングポイントに選んだ理由として、上記より優っていることがある。
「本」との出会いだ。
怪我をした直後は全く身動きが取れない時間が数日続いたため、何か出来ることはないか?と考えた時に、内定をもらっていた前職の会社の上司から、本を読め、と2冊の本を薦められた。

『 非常識な成功法則 』著者 神田昌典https://www.amazon.co.jp/dp/B00MY68D9S/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
読んだことがない人は是非読んで欲しいが、簡単に僕の解釈で説明すると、「なりたい自分」や「やりたいこと」が明確になる本。
ポイントは、紙に書き出し、それを毎日眺めるということ。
上記を、行うことによって脳が勝手に行動に繋げてくれる。
僕は、本当に紙に書いたことが実現している。
例えば、28歳までに海外駐在へのアサイン、死ぬまでには世界一周、など。

『 ビジョナリーカンパニーII 飛躍の法則 』著者 ジム・コリンズhttps://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC-2-%E9%A3%9B%E8%BA%8D%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BA/dp/4822242633
少し分厚くて読むのには時間がかかるが、これも読んで欲しい本。
ビジネスってこんなに面白いんだ!って感じさせてくれた。

何がターニングポイントになったかというと、今まで本を全く読んだことがなかった僕が、2冊との出会いのおかけで、読書が大好きになった。
そして、考え方、行動、会う人、など全てが変わった。

この時、大怪我をしていなかったら、今の自分はないだろう。

②前職へ新卒として入社したこと
以下にも記載しているが、入社する前に海外の大学に行くか、入社をするか非常に悩んだ結果、前職へ入社することを決めた。

勿論その時に海外の大学に進学していれば、また面白い人生があったと思う。
でも、僕は入社をしたことを全く後悔してないし、むしろ凄い感謝している。
入社していなければ、今やろうとしていることへの想いが生まれていなかったからだ。
そして何より、社会を知らずに海外に出るのと、社会を経験してからでは、みえるモノや考えることが大きく変わると思っている。

③今
3つの中でも1番のターニングポイント、まさに今だ。
会社を退職して、どうやって稼げるかも分からない状況で、世界一周にチャレンジしている。今までで1番ワクワクしている。最高な状態だ。

でも、これからどうなるかは全く分からない、今までに経験したことない楽しいこと、辛いこと、など色々なことを経験するだろう。

今回のチャレンジで、沢山の方が応援してくれて、自分でいうのもあれですが、愛されてるなって、めちゃくちゃ感じれました。

だから、

I can do it


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