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2023年太陽暦の大晦日♡

◆12月31日、大晦日(おおみそか)は、無事に一年を過ごせたことを感謝し、新しい年を迎える準備をする日です。 除夜の鐘(108回)をついたり、年越しそばを食べたりと、新年の幸福を願う行事を行います。

佐渡島の田舎で自然と共に暮らしていると、わたしたちの身体こころは(特に女性)月の満ち欠けや星の位置に非常に影響を受けていることを如実に感じます。
もちろん、太陽のサイクルの影響も大きいのですが、月の方が我々に近いので影響を受けやすいのだと思います。(自然の摂理)

【太陽暦】と【太陰暦】の違いってなに?簡単にわかりやすく解説! | チャイトレ (chinesetraining.jp)

どちらが良い悪いではなく、自然のリズムに沿うような身体が育つと月のリズムの太陽の動きも合わさった古暦の太陽太陰暦の方に感覚が合っているため、実質的なお正月は【2024年2月10日】という感覚です。これは頭で決めることでなく身体がそれを教えてくれます。

何度も言いますが「良い悪い、どちらが正しい間違っている」ではなく太陽暦の12月31日が大晦日と決めたことは明治に入り我々の「集合意識の多数決」によるもので、集合意識とは、ひとの欲が絡んでくるので多少自然の摂理とずれることもあります。それでも、わたしは大晦日を満喫しますし反対という訳では決してないです。

そして、この集合意識やひとの意識のパワーは例えば、自然の摂理に抗った結果として起こる現象を食い止めることにとても役立ちます。どのような現象も、自然に反していることには必ず「抵抗力」が生じて不具合となります。

抵抗が赦されたとき、自然の摂理をも超えるパワー【奇跡】が起こります♡


ありがとうございます。




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