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子育て経験のない私が何故

私は「家族のカタチ」に関するコンテンツを作っていますが、子どもを育てた経験がほとんどありません。実際は、男と女の双子の赤ちゃんの子育てに半年間、関わっただけです。

子育てをしたことがないのに子育てのコンテンツが作れるのかと、疑問に思うでしょうけど、実は子育てママさんとは切り口が少し違うのです。

というのも、私は1歳の頃から記憶があります。妄想でもウソでもありません。ある時期までは、他の人も赤ちゃん頃の記憶があるのが普通だと思っていたので、これが特別なことだという意識はありませんでした。

その記憶というのは、私が1歳に満たない頃、祖父が私を乳母車に乗せて散歩してたそうです。緩やかな坂道の頂上付近で、祖父が何らかの理由で、「私に動くなよ」と言って乳母車から少し離れたのです。

その時に祖父が何か言ったのは覚えています。私は急に嬉しくなって身体を揺すっていると、乳母車がジリジリと動き出して坂道を下り始めたのです。

何かふわっとして乳母車に水が入ってきた時、身体が浮いたように感じました。その時に誰かが私を抱き上げて川から道路に上げてくれました。その時、祖父の声がしました。

乳母車は、坂道を下った丁字路沿いに流れている水かさの浅い川に落ちました。怪我もなく泣きもせず、手をバタバタさせ笑ってたそうですが、私が覚えているのは女の人に抱かれた温もりでした。

もちろん、川や水の意味も知りませんでしたが、感触は鮮明に覚えてます。祖父の話によると、私を助けてくれたのは15歳くらいの女の子だったそうです。

1,2歳までの曖昧な記憶の中に、よく乳母車が出てくるのには理由があります。祖父が住んでる実家と両親が住んでるアパートは15キロくらい離れてたそうです。

当時は交通の便が悪く日中、両親が仕事をしてる間、祖父が実家とアパートの間を乳母車で送り迎えしていたので乳母車に長い時間乗ってたことや、デコボコ道で乳母車酔いして気持ち悪くたなったことをよく覚えてます。

1,2歳の頃の記憶は、恐怖感や嫌悪感、人の温もりなどを五感で覚えてます。前置きが長くなりましたが、私は幼児記憶が明確にあることで、とても感受性が強くなりました。

子どもの思考や行動は、どうしても親側の視点で観てしまいます。

あなたの将来のためとか、親の言うことは素直に聴きなさいとか、勉強しないとパパみたいになるとか、親の課題を子どもに押し付けていると、子どもの自主性や主体性を遠くから見守ることができなくなります。

少し勇気がいりますが、子どもの好奇心や創造性を少し離れて見守るようにすると、互いの成長に繋がります。

色々、書きましたが、私は子育てはしていませんが、母親でも父親でもない視点で子どもの感情や思考をお伝えしてゆこうと思っています。

【小さな実践】
勇気をもって子どもの行動を見守り、子どもの自主性や主体性を高める

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ありがとうございます(^o^) 嬉しいです。また読んで下さいね♪
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Hiro Kobashi

建築家/ステンドグラス作家を生業としていましたが、59歳で重度の心筋梗塞で倒れ、心筋の半分以上が壊死したが、気持ちを新たに還暦からリスタート。現在は京都を中心に「良き家庭は良き社会を創る」を理念に住環境✕習慣✕関係性✕メンタルなどの「家族のカタチ」をプロデュースしています。

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