ノートブログを書き始めて６５3日目になりました。
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安倍晋三元総理。海外からも認められる人物であった。
下は、記事からの抜粋。
知っておくべき記事だと思いますのでここに掲載いたします。

記事。ロシア、プーチン氏より

安倍晋三元首相は、対ロシア外交で存在感を示した。2014年のウクライナ南部クリミア半島併合後にロシアが当時の主要先進8カ国（G8）から排除された後も、首相として毎年のようにロシアを訪問した。日ロ関係の改善を目指した姿勢はいまもロシアで高く評価されている。
それだけに、8日、安倍氏の銃撃や訃報（ふほう）が伝わると、ロシア国営テレビはトップニュースで報じ、メディア各社が速報で伝えた。
政権トップらも素早く反応した。ロシア大統領府によると、プーチン大統領は8日、安倍氏の母、洋子さんと妻の昭恵さん宛てに、「息子であり、夫である安倍晋三氏のご逝去にお悔やみを申し上げます」と弔電を送り、「この素晴らしい人物の記憶は、彼を知るすべての人の心に永遠に残る」と述べた。
ペスコフ大統領報道官は「今回の企てを最も強い姿勢で非難する」と報道陣に述べ、「彼は常に国益を守ったが、交渉を好んだ。おかげでプーチン氏と、とても良好な建設的な関係を築いた」と評価した。

中国の習近平氏の記事

安倍元総理大臣の死去を受けて、中国の習近平国家主席が岸田総理大臣に弔電を送り「痛惜の念に堪えない」としました。

　習主席は、弔電で「中国政府と人民を代表し、安倍元総理が突然の不幸に遭い、この世を去ったことに深く哀悼の意を表し、ご遺族にお悔やみを申し上げる」としました。

　また「安倍元総理は在任中、中日関係の改善に努め有益な貢献をした」と述べたうえで、安倍元総理とは「新時代にふさわしい両国関係の構築について重要な共通認識に達した」と評価しました。

　そして「突然、亡くなったことに痛惜の念に堪えない」としています。

　習主席は夫人とともに、昭恵夫人にも弔電を送ったということです。

米国
バイデン大統領より

　岸田総理大臣：「先ほど、米国バイデン大統領から今般の安倍元総理の逝去に対し、米国を代表して心よりお見舞いを申し上げるとの弔意の電話を頂きました」

　バイデン大統領は、安倍元総理について「卓越した指導者として国際社会をリードし、日米関係の深化に大きな足跡を残された」と功績をたたえたということです。

　岸田総理は、「暴力に屈せず、民主主義を守り抜く」とバイデン大統領に伝えたと言う事です。

日本の外交の難しさをカバーして来た人物である事は確かなことと言えるだろう。

明日は、参議院議員選挙である。
国民として、自分の思いを国勢に届けなければならない。
此の様な悲惨な事が起こらない国を目指したはずではないのか？良く吟味しよう。

仏陀の100の言葉
10.全て自分のこころ掛け次第。

自ら悪を為せば、
自らを汚すことになる。
自らを悪を為さなければ、
自らを浄める事になる。
きれいとか汚いと言うものは
各自のことがらである。
人が他人を浄める事はできない。

誰かに自分の浄化を任せることはできない。
自己を向上できるのは、自分の努力だけである。

アマノコトネ的見解

何かを極める為に私自身精進をしているつもりだか、
魔が入る瞬間を体験すると、ゾッとする。
他人が浄化してくれるなどと思ったら相手の毒まで喰らう事になる。
皆さん、自分を愛してください。
自分を見つめてみましょう。深く、深く。
そしてブレない自分を愛してください。

今日一日どうぞ健康に気をつけて、水分補給をしましょう。疲れたら涼しい所で休んでください。