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御先祖供養

ノートブログ書き初めて1014日目に成りました。
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私の家の事を亡くなった母は
私達に詳しく知らせる為に、
親戚関係の関係図を作っていました。
昔からの人の関係図は
家と言う存在を優秀な子供で、どう守ろうか、とした歴史であると、良く分かりました。

だってもう、此の私の血の真実は
母しか知らない、本当の話しなのですから。
母は自分の人生を振り返って、自分の人生を本にしてほしかったと、私に言いましたが、
確かに、父と言う人の事だけでも
私たちに残したかった訳ですものね。

ここで、友人から先祖供養の話しが昨日降りかかりました。
そんな事もあり、母からの気づけよ攻撃でもあるのかな?
とも察しられる気が致します。
気付かせてくれた友達に感謝します。

私からすれば、もう生きて居ない過去の人の話ですが、母からしたら、彼女の重たい人生のやり残した
話しと言う事でしょう。
又私の血の中にも、こんな人達が関わっていた。
と言う事です。
こんな身内の話しを誰かが参考に出来るのかは、
全くわかりませんし、時代も違いますから
書くことが母の希望であったなら
考えて、見ようと、思います。
何だかわからなかったパズルがハマると言う感覚が私にやっと芽生えました。

何故私の様な人間がこの世に送り出されたのか?

母が書いた物をやっと見る気持ちになれました。
私の母に対するカルマも、少しずつ消えてきたようです。

七十四歳からの仕事に「カルマ」と言う題材は
どんなものだろうと、考えて居ます。

母のカルマを死んでから私が紐解くのであれば、きっと母も納得すると思います。
果たして私の文才で気に入って貰えるかどうかは分かりませんが、チャレンジするには
良いかも知れませんね。

今日一日が皆様にとって大切な気づきの一日になります様に、祈ります。


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