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許す、許される。

ノートブログを初めて387日目になりました。
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他人にどこまで甘えて良いものでしょうか?
私は他の人より、馬鹿がつくほど寛容な人間だと思います。しかし、限度があります。
それを非常識と言うのだと思います。
許されるにも、限度があります。
過去に私を利用して私に恥をかかせた人や自分のしでかした事の責任を私に押し付けた、人間がいます。
決して許せない人間にまで、私は寛容ではありません。

他人に甘えると言う事はそんなに出来ることでは、無いのです。

又自分の立場を考慮しなければなりません。
私の師の桐島洋子先生が一人の女性を叱責されていた、姿を思い出します。今になると、何故あんなに
怒っておいでになったかを思い出せます。
愛の鞭だったと思います。どんなに外見が大人でも、非常識な人間を許すことは出来ない先生でした。桐島洋子先生の森羅塾には沢山の方々が集まっておいででしたから、何時も優しい先生でも、怒られたら怖いと身を引き締めた物です。

その相手の指導光からの指示まで来る事は滅多に有りませんが、相手が気が付かない場合には私は鬼にも邪にもなります。

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