YAPC::Asia2015が愛だらけだった #yapcasia

無限弁当だけど残り3個です」などの名言が生まれたYAPC::Asia2015、エンジニアにジョブチェンジしたのでもちろん行ってきた。これを書かないとYAPCが終わらないお化けが出てきちゃうので、遅くならないうちにメモ。

行ったもの

HTTP/2時代のウェブサイト設計
HTTP2について始めて噛み砕いて説明してもらえた感。インフラが整ってきて帯域はもう十分、接続数はもう限界突破できてむしろ容量が問題になる、双方向通信ができるなど、これまでwebだと思ってたものを今一度更新しておく楽しさを見つけた

Perlで学ぼう!文系プログラマのための、知識ゼロからのデータ構造と計算量
とにかくB木。ソートの考え方ってなんとなく本で読んだりしてたものの、基本知識の足りなさ思い知った。あと10年越しでCのポインタの意味がわかったたなぼたトークでもあった

esa.io - 趣味から育てたWebサービスで生きていく
トリかわいい(⁰⊖⁰)うちもesaのようなサービスの回し方をしていきたい。出したあとにちょっとずつ良くしていく、のスピードがうちは全然及んでないので反省。たりないのはー、技術力と愛ー。

どうしてこうなった? Node.jsとio.jsの分裂と統合の行方。これからどう進化していくのか?
うちも全力で使っているNode.jsのお話。io.jsの開発体制は政府。絶対的なリーダーを置かず、権限ごとに責任を持たせて回すのって、大きめの会社の開発体制でも活かせるんじゃないのかなと思う。ES6そろそろやらねば。Nodeコミュニティはみんなの参加を募集しているよ!とのこと。

サーバーサイドエンジニア(特にPerl)のためのiOSアプリ開発入門
普段Perlを触ってないのでswiftをベースにPerlの機能を知れてしまった。Xcode betaになって端末でデバッグできるようになったりと、だんだん入門の敷居が下がってきてる。

3分でサービスのOSを入れ替える技術
なんでもできちゃう状態だと複雑になって進まないのでシンプルに、というのは大事。普段インフラは触ってないものの、普段手でやりそうなこともスクリプトにしておくなど、ちいさな効率化の意識持ち帰りたい。

他、各日のLTとクロージングにも参加。LTは3倍以上の倍率で見事に落ちたものの、発表を聞いていて猛者揃いだったのでむしろ落ちてよかった…それよりか、今後はエンジニアが「なるほどね」と思えるような、小さくても技術的な発表ができるようになりたいもの。

せっかくなのでリジェクトされたLTをここに置いときます。

行きたかったけど行けなかったもの

Web由来の組み込みエンジニアの半年間のすべて 〜WebとiOSとBLEとハードウェアデバイスのこと〜
IoT系ベンチャーとしては見逃せないはずだったのだけど前日疲れで諦めました。資料公開されてるのであとでじっくり勉強。勉強会だとラズパイLチカな感じが多いのだけど、実務になってくると理想値と実測値とか機能数と使用電力とかまたごついところのノウハウが必要なのでモリモリ貯めているところ。

【特別企画】YAPCあるある(仮) 
絶対面白いやつやー、と思ったものの、無限コーヒー飲んでいたら満員で入れず。togetter見よう。

HTTP2 時代の Web
1日目のkazuhoさんの話を聞いた上での2日目、Jxckさん目線でのHTTP2。新技術を知った上でどうするか決めよう、HTTP2に思うことがあるならネットに書き捨てるのではなく直接コミュニティに話しかけて変えていこう、という部分で技術全般、主体的にありたいよねとすごく腹落ち。

愛ゆえに終わるYAPC::Asia 第1章

個人スポンサーが360名もいて銅鑼を叩く人の総選挙で大盛り上がりし、つくづく深く愛されてるカンファレンスだわー、と思って帰ってきた。愛されているがゆえに10年目の節目で幕を引く、愛されているうちに、など妄想は膨らむ。

きっと第2章としてみんなで技術の話(もちろんPerlのお祭りだけど)ができるカンファレンスがまた生まれるだろうし、それまでにうちも会社を大きくして生み出す側の助けになりたいもの。YAPC::Asiaって名前は自由だよってことだったので、CEDECみたいに地域開催されたりとかね。まだ全容が明らかにはなっていないものの、beaconも楽しみ。

YAPC運営の皆様、楽しいYAPCをありがとうございました!さて、まだSPDYのあのサービスをHTTP2化しましょうかね、会長?


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