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オフラインイベントがめっちゃ良いって話

LAPRASの清遠(@kiyotooo0831)です!
LAPRASのアドベントカレンダーの10日目を書かせていただきます!

昨日、「BtoB事業開発アドカレ 」の記事も書いたので、こちらも見ていただけると!

今回の記事は、LAPRASで最近始めたオフラインイベントでの学びです!

今までオンライン、Zoom越しの対応が当たり前だったので、改めて対面でコミュニケーションを取らせていただくと、なんとも言えないですが、温かみのようなものを感じ、記事にしたくなった次第です(笑)



1. 企画したオフラインイベントについて

1つ目が「エンジニア採用担当」向けのワンキャリアさんとの共催イベントです!LT大会 + 懇親会で親睦とナレッジシェアをし合う場となりました!

2つ目が「エンジニアのマネージャー」向けのタイミーさんとの共催イベントです!CTOのパネルディスカッション + 懇親会で親睦とナレッジシェアをし合う場となりました!

2. オフラインイベント開催までの流れについて

実施までにしたことですが、簡単な流れは以下となります。

  1. 企画概要を作成

  2. 共催相手への打診

  3. 共催相手と実施内容の確認

  4. LT/パネルディスカッション登壇呼びかけ

  5. 集客

  6. 必要資料 + 備品の作成

  7. 当日の運営

※細かいナレッジは割愛しているのですが、気になる人はDMください(@kiyotooo0831

LAPRASの場合はフルリモートによるオフィス最小化に伴い、
場所がないというネックを解消するために、準備は「全部僕たちがやる!」だから場所だけ貸してほしい!!という打診でした。

これが割と良いバランスだったと思います。
場所借りると5万 ~ 10万の単価になるので、共催企業とはWinWinだったと!(むしろ全部やるので感謝される)

3.オフラインイベントの面白いところ

すごい言語化しづらいのですが、オンラインでは中々構築できない「親密度」が非常に上がった(つもりかもしれない)気がします。

オンラインだとあまり無駄な会話をしないで話しが終わることが多数だと思いますが、偶発的っていうんですかね?オフラインだと色々な話しをすることができ、結果として関係性が良好になるのかな?と思ったりしています。

4.イベント当日にやったほうが良い事

主催なので、もちろんイベントを円滑に回すことはそうですが、
積極的に話し周り、次のイベントのアポとってください!!

ビジネス的な話しでいうと、「LAPRAS SCOUT」など、自社の商材に繋げることなのですが、大事なのはGiveの精神だと思っており、イベントをやりたい企業も多かったりするので、そういった方々と深く繋がることであったり、お互いにメリットのある取り組みをするのが大事だと思っています。

5.遠回りのように見えて結果にも

LAPRAS SCOUTの訴求をほとんどしていないイベントですが、
以下の2つを気をつけると良いと思います。

  • 参加してほしいターゲットを明確に

  • 兎にも角にも満足度

来て欲しい方にきていただき、清遠と一緒に仕事をしたら成果出そう!と思っていただいたら勝ちだと思っています。

実際にイベント経由でLAPRAS SCOUTの商談にどちらのイベントも繋がっているので、エンジニア採用サービスの中ではある程度の知名度になってきたことを考えると、LAPRASの人込みでLAPRAS SCOUTに興味を持っていただくという訴求が効いてるのかもと思いました。

6.最後に

オフラインイベントをきっかけに、「BtoB事業開発アドカレ 」 など、社外の活動にも積極的になったり、個人的に良い体験だったので、記事にさせていただきました。

この記事を書きながら、「イベントも作り/プロダクト作り/事業開発、本質は変わらないんだよなー。以下にお客様に良い体験を提供できるか。感動をしていただくか。。。なんだよなー。」と思いながら、途中からその記事にしようかな、、、と思ったりもしました(笑)

次のネタにとっておこうとおもいます。
次も乞うご期待!!!

































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