計画をたてて余暇を実行する

リモートワークがいつまでも続きそうで自宅を快適にしていく結果、腰が重くなっている気がする。
休みの日に何も思いつかずに気がついたら1日家の中で過ごしちゃうのなんとなく良くない。
今後も自宅勤務が続くことも踏まえ自宅から出ていくフットワークを軽くしたい。
なにか外出する理由を増やさなければ

出張手配が苦手で好き

転職後どうにも出張が多くなった結果、日程組むのがどうにも苦手で好きだというのがわかってきた。
変数が複数箇所あって選択肢は有限で個人の拘りはありつつ唯一の正解もないバランスが丁度いいらしい。コーヒー抽出とかに近い。
業務効率などを考えたら外部委託すればいいんだけど、拘りラインが共有しづらいのと良い気分転換になっているのとでどうにも手放せない。
そういえばオタクしてるときも遠征計画を考えてるのはすごく楽しかった。
かといって計画を立てているだけではそこまで面白くもない気がする。条件設定が適切かとか本当に面白かったかとかやってみないとわからないし。
つまり、計画を立てる事が趣味で出かけることは結果の検証、と捉えればいい
2022年は毎月1回は計画を立てて出かける事にしよう。計画には思考を楽しめる程度に枠をもうけよう。

どんな余暇を計画するか

単発で終わるのではなく良いなと思ったら継続して組み込める
日常のルーティンの幅が広がる
無意識に設定していたマイルールを脱却する
一生一度の経験になるような秘境の宿にいくよりは気に入ったら年に数回は訪問できる宿を見つけたい
同行者を調達しなきゃいけないプランよりは単独で思いついたら実行できるほうがいい。
当日ふらっと思いつくくらいではなく、数ヶ月以上前から計画をたてる必要もないくらい、翌月の余暇はこれと日常に道しるべを置くくらいの手間にしたい。
宿泊は伴わず、前日翌日にも響かない、9時に自宅を出発して21時には自宅に戻っているくらいを目安としてみる
食事への興味が薄いことが暴食や肥満に繋がっている気がする。外食の脱チェーン&コンビニ化に繋がるといいな
荷物が増えるようなことはしたくない。体験が良いな。

いま考えていること

予約の必要な水準のレストラン
日帰り旅行になる程度の温泉やサウナ
行ったことなくて行くこともなさそうな街歩き
自転車で移動
行っておかないとなくなっちゃうもの

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