本日

24時頃寝る。7時起床。なんか最近目覚めがスッキリしている。起動までぐだぐだしているんだけど。今日ももう少しだった。明日はできる気がする。

東京での生活をアップデートしたら名古屋に来たらアップデートしたくなる。試してよかった身近な消耗品とかを買い直してしまう。最近だと食器スポンジとか。
先日は思い切って3~4000円ぐらいのまくらを東京と名古屋でそれぞれ買ったのだけど、結局名古屋の方が良くて、東京でも買い直してしまった。
ニトリの横向き寝まくらでまっすぐ寝ている。
ずっと横向き派だったのにこの枕でまっすぐ?縦向き?仰向け寝になった。くぼみが絶妙に合う。

あと無印の壁につけられる家具も試しに買ってみたらすごく使い出が良くて名古屋の家にすでに5つもつけてしまった。
昔はたったこれだけのことに1290円も払うのか?と思っていたけど試してみたら、たった1290円でイライラの元が解決して感動している。
試行せずに回避していることの無駄なことよ。知らないことを知るのに数千円の投資などタダより安い。
寝るときに使うアイマスクやシーリングライトのリモコンを置くスペースを作ったらなんと生活が快適なことか。まじでこんな事に気づかなかったのか。

ここ1年ぐらいで「動きを観察して客観視して無駄を見つけて改善する」というある意味当たり前のサイクルを初めて生活に組み込めている。
それまではいつだってその場で反射で考えて暮らしていた。今だって反射でやってるなと思っているけど改善できていないことは多い。
毎日、自分が夜寝る前に飲む薬は何種類で何錠だったかを新規に検索かけている、これの上手な外部記憶方法はまだわからない。
中途半端に外部記憶(メモ等)しても、その外部記憶をしたことを忘れるか、その外部記憶が信頼できるかを忘れるから、結局脳内で信頼できる記憶と照合しないと確定しない。それでも間違えているので大概月末には数が合わなくなるのだけれど
薬を飲んで5分ぐらいしたら薬を飲んだこの映像記憶は今日のものなのか数日前のものなのか数年前のものなのかってわからなくならないものだろうか。私にはすぐ区別がつかなくなるのだけれど。
それでも日常作業がずっとそんな感じで脳みそ使い続けていた日々に比べたら、最近は本当に快適になった、生活にシステムや外部記憶やルーティンや決断省略がたくさん増えた。
ストラテラを飲み始めて5年以上立っている気がするけど日々にまだ感謝することが多い。病気扱いしてくれてありがとう。

そういえば無印でついでに凍頂烏龍茶にしようと棚からとって意気揚々と帰ってきたらルイボス茶だった。
決断した後に手元を見てない。
烏龍茶の棚位置からとったよ、場所は間違ってなかったよ!って記憶くんは主張しているけど、正しい棚に別の製品おいてあることはあるしパッケージは見てないよね。そういうとこやで。


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