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命を大切にする為に、止めてほしいこと。


一つ目

保育園児、幼稚園児、小学生のブルーシグナルダッシュ!

ブルーシグナルダッシュとは、歩行者用信号機の青が付くと同時に、運動会のカケッコ(100m走)のスタートのように「よーいスタート」左右の確認なしに横断歩道を全速力で走ってわたる行為です。
親御さんはきちんと横断歩道の確認を教えてくださいね。
後から「うちの子供は青信号で渡っていたのに撥ねらて・・・」と言っても遅いので。

二つ目

スマホを見ながら横断歩道を渡ったり、車道と歩道の境でのわき道を横断する行為。

横断歩道の歩行者信号が青でも、左右確認しないまま渡るのは危険です。
ルールを守って、青信号なのだから俺が(私が)正しい。だから車の方できちんと止まれ。
そんな風に思っていませんか。日本人の一番悪い癖ですよ。
ルールを守っているから大丈夫や自分が優先だ。とかルールを破って俺を(私を)はねた車が悪い・・・。怪我してからでは遅いですので止めましょう。

三つ目

自転車、バイク、自動車などの運転で、誰よりも自分の運転がうまいと思っていて、「どうだ、カッコいいだろ」とか。または自分が通るのだから相手が避けて当然とか思っている、乗り物に乗った瞬間に人格が変わる行為。

誰もあなたのテクニックなんて見てません。そしてあなたは偉くなったわけでもありませんから、あおり運転や猛スピードの運転、周りを見ないで歩道の人をすり抜ける自転車運転の行為はやめてください。

三つとも交通の話になりますが、すべて相手の命や自分の命を投げ出す行為ですので止めてほしいですね。

今、車の自動化や安全対策が進んでいますが、道路の信号機が赤になっても
車は自動で信号を確認して止まるほど、未来的進化はしていません。
運転者が見落とせば、それで終わりです。
子供やあなた、あなたの大切な人が命を無駄にしないように、願いを込めて
止めてほしいことを書いてみました。

このNoteの筆者や読者には、こんなことを強く言う必要はないと思いますが、これを読んで少しでもきっかけとなり、周りに少し安全の輪を広げていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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