産業能率大学の中島智人先生から教えてもらった協働の話 なるほどな~

府中市協働推進シンポジウムの基調講演でお聴きした中島智人先生@産業能率大学の話がわかりやすくておもしろかったので”つまみ書き”。

講演タイトル
「コミュニティから広がる新たなまちづくりの可能性」

■違う意見の必要性
自ら考え、その考えを分かち合うことが大事。同じ考えを分かち合っても新しい価値を生まず、異なる考えを分かち合ってこそ新しい価値が生れる。

■協働の作り方
異なる意見を持つ参加者。そして参加者の特徴を見出し、参加者を支援し、参加者を結び付けるファシリテーター、コーディネータ―で協働しよう。

■公共の考え方
公共は「官」の独占物ではない。「民」を含めた多様な主体で担うもの。
市民は行政と共にサービス創りの主体となろう。

■コミュニティ再生の基盤
コミュニティは新しいネットワーク、信頼、社会関係資本の醸成で創られる。

■地域活性化の手順
①主体性を持った人づくり→②コミュニティ(組織)づくり→③協働 
人が大事。

■主体性を持った人づくり
ひとり一人が課題を持つこと。異なる思いを発言することが大事。
新しい人を巻き込まないと、いつも同じ人ばかりの活動になってしまう。

■協働で目指すことは相乗効果
1+1=2 ではなく 1+1=2+αを目指そう。新しいモノ、新しいコトを生み出そう。

■協働のジレンマ
・異質性、多様性のジレンマ
全部言わなくてもわかるでしょ。全部言わないことが美しい。こんな日本文化かもしれないが50言って100伝わると思ってはいけない。
・同質性のジレンマ
話が噛み合わないことを理由に、対話を止めてはいけない。互いの課題や目的を理解し共有することから始めよう。
噛み合わせを良くする活動は協働である。

■協働コーディネーター(まとめ役)の役割
新しい結びつきをつくる。利害関係者を特定する。調整する。

■垂直的協働と水平的協働の違い
・垂直的協働
行政の課題に対し多様な主体が協働で解決にあたる。この場合は行政とプロセスを共有し、一緒に考え、一緒に意思決定しよう。
・水平型協働
市民、住民を主体としたコミュニティ、つながりで解決にあたる。個人の自由な意思に基づいて活動しよう。

以上

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