AppleMusic・YouTube Music・AmazonMusicHDの長期視聴による聴き比べを行ってみました。

ども、hiro_matsunoです。
はてなブログからの続きです。
はてなブログは
AppleMusicのロスレスとドルビーアトモスと聴き比べてみた
になります。

noteでは実際にAppleMusicとYouTube MusicとAmazonMusicHDを長期で聞いてみて思ったことを書いていこうと思います。
実際に聞いてみて思ったことは特色がいっぱいあるってことです。
Appleの空間オーディオはドルビーアトモスを3D拡張し再生していることもわかったので再生自体は普通のサードパーティ製イヤホンでもドルビーアトモスのみ再生可能です。
空間オーディオ使いたい場合はAppleまたはBeatsのイヤホン・ヘッドホン購入してください。

ということを書いていたらきりがないので聴き比べした情報を軽くまとめていきます。
まずはAppleMusicですが現在音源追加に対するまだストリーミングサーバの設定のDNS伝播が思ったより時間がかかっているってことですね。
まだ未だにノイズが乗ったりしています。
特に洋楽音源が激しかったりします。
階層感は抜群に良いと思います。
詞に関してもサーバ提供されているものは音源再生中に詞もあせて再生可能です。
できればミュージックアプリで動画再生してほしいです。
これがAppleMusicにはないんです(泣)。
あと設定がめんどいしロスレスとドルビーアトモスの設定変更が設定画面の階層が深すぎる。
ダウンロード時に選択する方法に変えてもらいたいです。
AppleMusicのドルビーアトモスとロスレスダウンロード設定についてはAppleMusicのロスレスとドルビーアトモスと聴き比べてみたを見てください。

YouTube Musicですが音がいいこれに付きますね。
GoogleMusicも取り込み現在は音源は多いと思います。
ストリーミングについても問題なくYouTubeに再生動画が存在する場合はYouTubeMusicから動画再生が可能です。
ちなみに踊ってみた動画も取り込み可能です。
HiFi音源だけだったら断然俺はYouTubeMusicをおすすめしたいです。

AmazonMusicHDですが。
実はこれも自分のおすすめです。
なぜならイヤホンやヘッドホンにとらわれす再生ができていることを確認しています。
設定がめんどくさくないのは良いことだと思います。
詞の部分も音源に合わせて再生してくれるのは一番良いと思います。
音源の階層感は良いと思います。
だた唯一のソニー360 realty audio対応を謳ってるだけはあると思います。
立体音源はやはり今のところはAmazonMusicHD頼みになってしまうのかなといったことも見受けられます。
こちらも音源によりますが動画提供されている音源であれば動画再生可能になっています。
これが良いんです。
踊ってみたなどは再生できないですがMusicビデオの再生ができるのが良いです。
テンションが上ります。

以上になります。
AppleMusicの設定の面倒くささはなんとかしてもらいたいです。
あとはAppleMusic・YouTubeMusic・AmazonMusicHDも勝手にストリミングデータをダウンロードしてしまうので気をつけた設定にすることをおすすめします。
モバイル通信時にダウンロードされたらパケ死しますからね。
ちなみに俺はAppleMusic以外はダウンロード設定を外しています。
そのうちWiFi6ルータに変更しないとなって気がします。

おすすめできるのは今現在だとAmazonMusicHDとYouTube Musicになります。
AppleMusicには動画再生機能がないのとダウンロード音源をいちいちめんどくさい設定の奥底においてあるところが一番痛いところですね。
これができたら満点なんだけどめんどくさいところをいつも残してくれてますからね。
これは直してもらいたいです。

あとはAppleさんにお願いiOS・iPadOSでAptXかLDAC対応してほしいです。
低遅延モード使い物にならないっす。
これ一番痛い。

それだけかな。

hiro_matsunoでした。

では。


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