なんかもう現役にはこだわりないです。

ども、hiro_matsunoです。

最近なんですが。
正直言って現状で安定している講師になる道を考え始めました。
と言うのはなんでと聞きたい人も多いと思います。
それは去年のことなんですが大学生の子にプログラミングを依頼してわかったことなんですが。
忙しければ人に投げてしまうことがありました。

それって行けないと言うことを教えるすべがなかったんです。
正直言うとコードが書けないと言うことと理解できないは紙一重でコードの詳細とwebブラウザの開発モードで大半のバグは解決できると言うことを調べないのは書けない以上にそのコードの詳細が理解できていないと思われるんです。
自分はすぐコードと開発者モードのインスペクターに表示いるエラー内容から必要なライブラリが設定されていないと言うことを特定はできていました。
コードが書けないと言うことではなくwebサイトに書かれている内容を全て入れて実行しても意味がないと言うことが分かるはずだと思いましたがその人はライブラリ全体を省くと言う行動に出ていました。
ソースコードには実際はヒントの塊と思って今も行動しているのですが。

大半の大学生は
・webインスペクターに表示されるエラーの意味を調べない
・webインスペクターを使いこなせない
・ソースコードはwebのコードで補完できると思ってしまってる
・テストコードを書いたことがない
・大規模プログラムの書き方を知らない
・オブジェクト指向プログラミングの勉強を疎かにしている
以上のことが該当している大学生多いです。
いざとなれば誰かがサポートしてくれると思う行動は非常にまずいと思います。

最近のJavaScriptなんですがほぼモジュール化されライブラリは適切に組み込まないと動かないこと多いです。
これに気がついている大学生は少ないと感じています。
俺も一年二ヶ月前にこれを経験しているだけに若い人が経験不足は否めませんが。
これを機に挽回したいと言う気持ちがあったのかなと思ってしまうこと多いです。
だからこそ適切なプログラミング教育の初期にwebインスペクターを使いこなすことが重用になってくると思います。
だから講師になりたいと思ったのはこの部分で貢献できることが今ならあるのかなと思っているからでけして安易な考えからこの発言しているわけではないです。

ハッカソンに出ている以上はいつかはプログラミングという話も出てくるのでその辺りの講師ならできるのかなと思っています。
ハッカソンを東海地区で早めに始めた第一人者は俺を含め数人しかいません。
現場を知る行動も重要なのですが現地でどの様に対応するのかを大学や専門学校でもっと教えるべきと俺は思います。
そうしないと現場に強いエンジニアが生まれません。
最終的にはコンサル落ちする人も多いです。
これでは古参が一生がんばらねばならない状況が生まれてしまいます。
大学や専門学校のカリキュラムは広く浅く汎用的が多い様な気がしています。
もっと実践主義になることも重要なのではと俺は考えています。

色々と最近は思ってしまってるhiro_matsunoでした。

では。

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