仕事獲得までのステップ

今回は動画編集を仕事にするための
重要なステップについてお話しします。

実際に動画編集を始める際に
どうすれば仕事を獲得できるのか

そのポイントをまとめてみました。

気になる方はぜひ
チェックをしてみてください。

パソコンの準備

 動画編集を仕事にするなら
スマートフォンではなくパソコンが必要です。

細かい作業や大容量の素材を扱うには
パソコンが必須です。

携帯の容量ではすぐにデータがいっぱいになってしまいます。

ですがいきなり高いパソコンを買うのも
ハードルが高いので
最初は手元にあるパソコンから始め
必要に応じてアップグレードを検討しましょう。

おすすめは
メモリが１６GB以上
のものがおすすめです。

どれを買って良いのかわからない方は
MacBook Air の16GB以上を購入することを
おすすめします。

正規品は８GBなので
アップグレードが必要ですが、
メモリは後から追加することはできないので
１６GBにアップグレードをして
購入するようにしましょう。

動画編集ソフトの選定

今、たくさんの動画編集ソフトがあります。
しかし、動画編集を仕事にしていくと言うことであれば

「Premiere Pro」
一択です。

理由としては
クライアントがPremiere Proを希望することが
圧倒的に多いからです。

他のソフトでどれだけ編集スキルがあっても
ソフトが違うだけで仕事ができないとあっては
元も子もありません。

なので
動画編集ソフトはPremiere Proを
使うようにしましょう。

基本操作の学習

 動画編集の基本的な操作は
教材を利用して学ぶことがポイントです。

動画編集を学ぶスクールもありますが、
まずは独学で始める方がリスクもなく
良いのかなと思います。

今こうしてnoteで
情報を集めているあなたなら
絶対独学が向いていますし、おすすめです。

自分で調べる力があることが
何よりも大切な力なのです。

ちなみに独学でするなら
おすすめ本として「プレミアプロよくばり入門」
と言う本がおすすめです。

勉強の進め方ですが、
無理に初めから全部やらなくてOKです。
わからないなら飛ばして進めていきましょう。

正直使わない機能もたくさんあります。笑

一番良くないのが
わからないところで止まって
そのまま何日も過ぎて
勉強を諦めてしまうことです。

なので
わからないなら飛ばす。
そして最後までやり切る。

コレができれば
もう動画編集はできるようになっています。

ぜひ最後まで取り組んでみてください。

ポートフォリオの作成

 基本的な操作をマスターしたら
次はポートフォリオを作成しましょう。

ポートフォリオは
自分の実績を載せる場所です。

実績と言っても、架空で作ったものでOKです。

自分がどんなことをお仕事にしたいのかを決めて
それに必要な動画をとってきて編集する。

そしてポートフォリオに掲載する。

そうすることで自分の実績となります。

実績なので、お客様に見てもらうものになりますので
今の自分ができる範囲のものを
載せるようにしましょう。

動画は無料で使えるサイトなどもありますので
そちらからとってきて
テロップやエフェクトを入れて
編集してみてください。

クラウドソーシングに応募する

ここまでできれば
あとは仕事に応募していくだけです。

手始めにクラウドソーシングという
オンライン上で仕事獲得ができるサイトを
利用してみましょう。

どのクラウドソーシングでもOKです。

そこで自分が作ったポートフォリオを武器に
自分ができそうなお仕事に応募してみましょう。

初めは単価の低いものからでOKです。

おすすめはショート動画のような
短い動画の編集がおすすめです。

初めはなかなか案件を獲得できないかもしれませんが、
いつかきっと獲得できるようになります。

自分の勉強もやりつつ
案件の獲得に挑戦していってください。