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アウトプットから始まるって考えたら楽そう

「とりあえずアウトプットしてから始まる」と考える人がいます。

「アウトプットしてから始まる」と思っている人は、ツイートでもnoteでも、どんどんアウトプットしていきます。アウトプットしてから考えるって発想なんだと思います。

一方で「アウトプットして終わり」と思う人もいます。

「アウトプットして終わり」と思っている人は、ツイートでもnoteでも、アウトプットにめちゃくちゃ考えます。ノウハウ収集、読書、人に相談…etc「可能な限り完璧なものを世に出そう」と考えてます。

多分ですが、たいていは「アウトプットから始まる」と思っている人のほうがうまくいくと思います。

なぜか考えてみました。

呼吸するようにアウトプット

アウトプットできない人は、自分でハードルあげてると思う。自意識が高い。

アウトプットを習慣化できれば、一回一回気にすることもなくなります。息をするようにアウトプットする。さっきの呼吸を気にすることもないので。「アウトプットして終わりだ」と思うと失敗が怖くなる。失敗が怖いと動けなくなる。何事も「アウトプットから始まる」んです。そこからPDCAを回して改善していけばいい。

「アウトプットから始める」だから失敗が怖くないんだとおもう

「アウトプットから始まる」と思っている人は結果が出なくても焦りません。「ここから始まる」と思っているから。失敗は日常茶飯事。失敗に慣れるので、恐れなくなるんじゃないですかね。

逆に「アウトプットで終わり」だと思ってる人は、脳内でめちゃくちゃ考えてから出します。そしてめっちゃ「あたためて」から出すので、いきなり失敗して落ち込む。準備期間が長ければ長いほど「失敗できない……」ってなる。で、勝手に撃沈する。

いろんな偉人も取り合えず動いてみようの大切さを説いてる

アウトプットも実践行動の一つだと思います。そう意味では、とりあえずアウトプットの大切さに関する名言は多い。

武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。

新渡戸稲造

行動は雄弁である。

ウィリアム・シェイクスピア

世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ

ソクラテス

他にもたくさんいましたが、いいなと思う名言をピックアップしてみました。

まずは失敗を恐れず、アウトプットしていこうと思います。

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