【第19日目】42歳の金のないキモいおっさんがブロックチェーンエンジニアを目指す日記 「ブロックチェーンエンジニアの資質」

こんばんは。ひろあきです。

今日でnote9日目ですが、20スキを突破しました。そして、ついにフォロワーもつきました。本当にありがとうございます!

今日も昨日買った100円のJavaScript本を黙々とやりましたよ。それにしてもこの本、Prompt()に入力した数字は文字列として扱われることを書いていないというトンデモ本なのですが、今日ももう一つ嘘を発見してしまいました。それはMath.random()という関数についての記述なのですが、本来なら0から1未満の乱数を発生させることを書かなくてはならないところを、0から1の乱数を発生させるって書いてました。ドットインストールで学んでなければ、騙されるところでした。全くもう。

HTMLとCSSの学習の方は、Progateとドットインストールを並行してやっています。こちらは以前かじったことがあるので、比較的さくさく進めています。

さて、今日は学習の合間にSchooというサイトで、『ニーズ爆発中の職種「ブロックチェーンエンジニア」にキャリアアップしよう』という生動画配信があったので、観ることにしました。

ブロックチェーンについての説明などは知っていることが多かったので、軽く流していたのですが、ブロックチェーンエンジニアについては為になる情報も多かったので、ここにメモを残していきたいと思います。

言語については、自分が学びたいと思っているSolidityの他に、Googleが開発したGOという言語や、JAVAなども開発に使われているようです。

また、ブロックチェーンエンジニアといっても、開発業務に層があるそうで、プラットフォーム開発・プラットフォーム構築・コントラクト開発・アプリケーション開発の大きく4つに分かれるそうです。まあ、自分はどんなに頑張ってもアプリケーション開発かなぁ(←それだって茨の道)。

そして、現役のプロックチェーンエンジニアの方が語って下さった、ブロックチェーンエンジニアに求められる4つの資質がけっこうきつかったです。それは、
・解決すべき問題を把握し、情報を探し出す能力
・英語、積極的なコミュニケーション
・データベース、クライアントサーバーから考え方を切り替えられる
・幅広い言語、技術に親しんでいる

だそうです。

どれも今の自分には欠けているのですが、特に1番目と4番目がハードル高いです。ただ、1番目はブロックチェーンエンジニアでなくても、普通のエンジニアにも求められる資質でしょうから、ここは意地でもクリアしていきたいですね。4番目も勉強あるのみですね。まずはJavaScriptの完全マスターを目指します。

ちなみに英語も死ぬほど苦手です。データベース、クライアントサーバーのことは全くわかりません(爆)。

そんな感じで自分の中で重苦しい空気が漂ってきた中、最後の質疑応答である方のどんな知識が特にあればいいかという質問に対して、Web系の知識が重要とのお答えで、JavaScriptやNode.jsの知識があるといいとのこと。JavaScriptキター。ここで自分のモチベーションが急回復しました(笑)。

そんな訳で明日からもまたJavaScriptの勉強頑張ります!それでは、おやすみなさい。

〈今日の学習内容〉
・井上信幸著『JavaScript入門』~第5章
・Progate『HTML&CSS学習コース 初級編』
・Progate『HTML&CSS学習コース 中級編』(途中)
・ドットインストール『HTML入門』#3~4
・学習時間 約3.5時間

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