こんにちは！
企業戦優勝チームリーダーのひろあきです！

メガリザ杯に参加された皆様、運営の皆様、お疲れ様でした！
ポケカCSへの参加は今回が初めてだったので、大会は終始心臓バックバクでした汗（ここだけの話）
やはりCSは企業戦とは緊張感が少し違いますね！

今回のメガリザ杯ですが、ドリームリーグ発売から１週間後の開催ということで、リストが公開されてからの２週間でいくつかのデッキを試し、最終的に行き着いたのがドリュウズでした！

まだ大会などで結果を出せていないのが少し不甲斐ないですが、現状の構築でかなりしっくりきているので、記事で紹介できればと思います。

■メガリザードン杯 結果 

１回戦目：ジラサンUB 6-4 勝ち
２回戦目：ガブギラマネロ 4-3 勝ち
３回戦目：レシリザ 2-6 負け
４回戦目：フーパブラッキー 6-3 勝ち
５回戦目：シルルガ 6-4 勝ち
個人戦績：4勝1敗チーム戦績：3勝2敗（予選敗退）
チーム戦績：3勝2敗（予選敗退）

■環境考察・構築経緯

-「ドリームリーグ」リスト公開前-

この時点で自分が握っていたのはゾロアークでした。
その上で、下記のデッキを検討していました。

・ゾロアーク系
・レシリザ
・アロペルフーパブラッキー

-なぜそう考えたのか？-

ゾロアークは使い慣れたデッキであるため練習の必要がなく、構築次第で様々なデッキに対応できます。
レシリザは直近の大規模CSであるJCS2019で結果を残したカテゴリであり、リミックスバウトでリザテナが収録され、さらに幅を広げた印象です。
そんな上記のデッキに対して有利に動くことのできるのが、アロペルフーパブラッキーです。
個人的には上記のデッキがティア１の中で三竦み状態であると考えていました。

-「ドリームリーグ」リスト公開後-

リスト公開後、一番最初に目をつけたのはマタドガスでした。
リスト公開前の商品紹介にドガースとホミカのコンボが紹介されていましたが、マタドガスが同様の効果を持っていることから、アドバンテージを稼ぎつつダメカンをバラ撒く動きが強そうだなと感じました。
そんな中で追加で検討したのが下記のデッキになります。

・カラマネロ軸の非GX＋ぶっとびボム
・ほっぺすりすり
・ドリュウズ＋ルガルガンGX

ほっぺすりすりは元々身近に使っているプレイヤーがいたので、そのポテンシャルは理解していました。
そこにすりすりに対応したライチュウが収録されたことにより、環境に食い込むのではないか？と考えました。
そして、そのすりすりが苦手とする闘タイプということで、なんとなくドリュウズのデッキを組みました。

-まずは全部戦わせてみる-

一通りデッキを作り、全てのデッキを戦わせて、勝率を割り出しました。
その上で勝率が高かったのがドリュウズ＋ルガルガンGXと、カラマネロ軸の非GX＋ぶっとびボムでした。

-友人の別デッキと対戦-

上記で勝率の高かった二つのデッキを持って、レッドパーフェクションと戦いました。
レッドパーフェクションは全体回復手段を持っているため、ダメカンをバラ撒きながら戦う動きが通用しなかったため、最終的に残ったドリュウズ＋ルガルガンGXを育てることにしました。

-ショップ大会へ参加してブラッシュアップ-

大会で様々なデッキと戦う中で、ルガルガンGXが負け筋になることが多く、また、ジラサンUBやデスカーンなど、他の非GX系のデッキに中々有利が取れない状態が続いたため、ルガルガンGXの枠をサポート系の特性をもつポケモンに変更し調整しました。

■デッキレシピ

デッキコード：gLgi6L-WlaVqz-LHigLL