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Vファンオフパーティー #VFOP の間に一エントリーを書いてみようという試み

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というわけで、久しぶりに秋葉原に来ております。

今日は秋葉原エンタスにて「Vファンオフパーティー」が開催されております。ファンが自らエンタスを押さえ、vtuberをゲストに迎えて開催されている、とってもハンドメイドなイベントです。

メインMCをマキオさん(エレコム)が務められるなど、内容はなかなか本格的。普段TwitterやDiscordでやり取りのある方と是非お会いしたく、今日は個人としてお邪魔させていただきました。

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あたりではみなさんが思い思いのスタイルで楽しんでいらっしゃって、凄く居心地の良い空間です。

実況とかするつもりはさらさらなくて、この雰囲気をちょっとでもお伝えしたいなーと思いまして、一筆したためてみました。

最近「優しい世界」とも称されるバーチャルビーイングの世界でもいろんなことが起きています。でも、これはこの世界が大きくなっていく中で必ずや通過しなければならない儀礼なのです。

他の分野もそうして大きくなりました。この世界はたかだか数年しか歴史がありません。今まさに我々が作っている途中なのです。だから、憂う気持ちも絶望する気持ちもわかるけど、決して終わることはないし、この坂を乗り越えさえすれば、その先には新たなる可能性が待っています。

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今まさしくこの空間でも、会場を包んでいるのは「優しい世界」です。それは「甘い」とか「なあなあ」という意味ではありません。今まさに黎明期の「なんでもあり」が機能している現在だからこそ紡ぐことができる、貴重な関係性なのです。

もしこの世界観をこれ以降もキープできたなら、その先には我々が経験したことのない世界が先で待ち受けているはずです。私はこの1年でこの世界にはその可能性があると確信しました。だからこそ、だからこそ、私はここにいます。

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さて、私は私のペースで、この世界を堪能するとします。

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ご機嫌よう。いい夢を、見るといい(主人様リスペクト)。

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