サマーリーグ東部大会が始まるのを前に、群馬銀行グリーンウイングスが、新ユニフォームを発表した。

１ｓｔユニフォームが黒、２ndユニフォームが白を基調としているのは変わらないが、メーカーが「ミズノ」に、また、上毛かるたで歌われる「鶴舞う形の群馬県」でおなじみの鶴が飛び立つ羽を模したデザインが採用された。

選手たちからは、「フィット感がちょうどよく、着やすい。」「少し生地が薄くなって、動きやすくなった。」など、よりプレーに集中できるユニフォームと進化したようだ。

デザインについても、「鶴の羽がいいですね！」「派手過ぎず、おしゃれだと思います。」「番号や名前が読みやすくなった。」など好評。中には、「ほど良い緑がいいです！」と、ややマニアックにも感じるが､､､笑　とにかく選手たちも満足なユニフォームになったようです。

そして、新ユニフォームで挑む最初の大会が、サマーリーグ・東部大会。

チームを引っ張る正副キャプテンの3人も強い気持ちを持って挑む。

キャプテンの吉岡みなみ選手は、「V1チームに1勝を目標に、新しいユニフォームとともに頑張りたい。」と話す。

副キャプテンの古市彩音選手は、「ひとりひとりがベストを尽くして頑張りたい。」と意気込む。

同じく副キャプテンの斉藤千佳選手も、「リーグ戦の目安にもなるので、トレーニングでやってきたことをしっかり出せるよう頑張りたい。」と胸の内を教えてくれた。

V1昇格へ、大事なシーズンがいよいよ本格的にスタート。新ユニフォームとともに、V1へ羽ばたくグリーンウイングスに期待しよう！