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ザスパこれからの20年へ~レジェンドOBインタビュー「有薗真吾さん」

笹川裕昭
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※試聴版。オリジナル版(13:50)はメンバー特典記事が追加されているプランに加入すると視聴可能。

シーズン後半に入っても力強い戦いを続けるザスパ。一方で、クラブは、ここからの20年へ向けた新たな取り組みとしてクラブハウス付き練習場の整備、ザスパ群馬という呼称の使用、新たなクラブロゴ、エンブレム、マスコットの利用など積極的な動きを見せています。

こうした動き、取り組みから得られるものは何か、そして、ザスパ創成期を支えてきたレジェンドOBたちはどのように感じ、今後へ期待するのか、数回に分けてのシリーズ企画でお送りします。

第3弾は、大卒でザスパU-23(現・ザスパ草津チャレンジャーズ)に加入し、草津町で働きながらサッカーを続け、トップ昇格、プロ契約、Jリーガーデビューという夢を掴んだ有薗真吾さんのインタビューをお届けします。

まさに「草津産Jリーガー」といえる有薗さんは、2009年にトップ昇格を果たし、高い危機察知能力、カバーリングの上手さでチームの勝利に貢献し、2015年までプレーしました。

その後、町田、秋田、北九州、奈良、おこしやす京都など複数のクラブでプレーを続け、現役を引退。

現在は、ザスパのアカデミーで指導者として活躍しています。

草津で育ち、Jリーガーの道を切り開い方からこそ感じるザスパの変化への思い、そして、期待、さらには、現在、指導しているユースをはじめとするアカデミーの選手たちにどんな気持ちで指導にあたっているのかなど聞きました。

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