洞内 広樹 (映像ディレクター/映画監督)

ホラナイ ヒロキ / 映像を中心に、なにか作品をつくることについて書きます。/ B'zとジェームズキャメロンで育った熱血直球フィルムメイカー / CINEMA FIGHTERS project『Ghosting』今秋公開 / 映画『東京彗星』(U-NEXTで配信中)企画脚本監督

映画館は、「孤独でもいい場所」である。

小学生の頃。学校で超嫌なことがあった日の夕方、親は突然ふらっと僕を映画館に連れてった。

観たのは「ナッティ・プロフェッサー」

出来は普通だったけど、帰る頃には少し気分はよくなってた。

--------------

人生を変える名作じゃなくても、映画館を出たあと1ミリだけ救われてることは全然ある。

そういう「そこそこの映画」は意外と大事で、「そこそこの映画」が映画館でやって

もっとみる

逆・徒弟制度

A.先輩主体のものに、自分がアシストでつく
B.自分主体のものに、先輩にアシストでついてもらう

AよりBの方が100倍くらい成長率あがると思うのだが
あんましBを実装してる組織はないような気がする

Bはスペースシャトルのイメージ。
バカでかい燃料とブースターロケット(=先輩)がいれば宇宙に行ける。

宇宙に行きまくってタフになったら、
今度は後輩のブースターロケットになってあげればいい。

もっとみる

人間のプロトコル

「AとB、どっちがいいと思いますか?」と聞かれたとき、どう答えますか。
プライベートっていうよりは、仕事で。

・「A(B)がいいと思う」と自分で"決断を代行"する
・「あなたはどっちがいいと思う?」と"相手の決断を補助"する

こういうとき、聞き手が求めてるものと全然違う答えをしてしまうことって、あるなぁと。

あとはなんか指摘されてムッとするときって、"内容よりも言い方にムッとしてるケースが多

もっとみる

「いじり」か「いじめ」かじゃないんだってば

「いじっていい関係かダメな関係か」という話だから。

「いじっていいネタか、いじっちゃいけないネタか」
という"内容"の話ではない。

「芸人は笑いにするのが仕事だけど一般人は違う」
という"職業特性"の話でもない。

ぜんぶ"親密度の誤認"だから。

芸人さんがいじりを笑いにどうこうってのは職業柄もあるかもしれないけど、芸人仲間とか相方とか、そういう関係性だから。

芸人のいじりを一般人が真似し

もっとみる

高校生に「脳内映画型講演会」で挑んだゾ

母校である法政大学第二高校でちょっとした講演的なものをさせてもらってきました。

で、自分の経歴や現在の仕事をパワポやkeynoteを使ってただ理路整然と語るのもなんかしっくり来なかったので…「脳内映画型講演会」に挑んでみました。

この記事は、その原稿を公開してみたうえで、結果的に僕の偏った自己紹介になれば、という趣旨であります。結果、ほぼ"こっ恥ずかしい自己紹介"となりました。

脳内映画型講

もっとみる