英語資格があなたのなりたい像そのものではなく、なりたい像になる為の通過点としてうまく使って欲しい。

資格って僕ら日本人の大好物。この英語資格マーケット全体でどんだけの金が動いているんだか。

「英語を話せるようになりたくてTOEICを始めたんですが、点数が上がらなくて困っています。どうしたら良いでしょうか。」と言って私の所に問い合わせが来るケース、かなり多いです。一般にはTOEICってTOEICリスニング・リーディング(以下TOEIC)のことなんですが、

1. TOEICでどうして発話能力が上がると思うのか。

2. もし仮に思っていなかったとしても、どうしてTOEICで点数を「取ってから」発話をやろうと思うのか。しかも何点取ったら自分に発話に取り掛かる「許可を出すのか。」

3. 元々会話を頑張りたくてTOEICを始めたのに、もう発話の事がその人のマインドの中で二の次になってしまって、いつの間にかTOEICメインになってしまっている。

と正直思うわけです。もちろんその方にも最初の体験レッスン・カウンセリングの時にはっきり問いますよ。だってその人の時間と金と労力がもったいないんだもん。そうすると皆んな目が覚めたような顔をされます。

この辺の事を友人だったりに言うと、「そんな人いるの!?」って言う奴もいますけど、結構いるんです。かなりいます。特に独学でやりたいと思っている人が自分一人で会話をどう頑張ったら良いか分からず「とりあえずボキャブラリーと文法知らないと会話にならない。」と誰が言ったんだか分からない事を(確かに一理あるのだけれども)信じてTOEICを始めるようです。よーく考えてみて下さい。あなたも「会話のレッスン受けたいけど、全然ボキャも文法も知らないって思われたくないなーちょっと先に何かやってからにするか」なんて気持ち全否定できます?

元々はTOEICを通して会話頑張ろうって動機だったのにいつの間にか、

→問題集買ってみよう→点数上がらない結構むずい→「点数上がらない=理解していない」と言う大きな思い込み→点数上げる勉強、テクニックに頼る→発話能力が一向に上がらない、と言うか忘れる。

会話を頑張りたいならば最初から会話を頑張りましょうよ。文法も単語もぜーんぶ忘れた状態で会話をいきなり始めるのって気が引けるのもわかります。恥ずかしいのも分かります。でもそれって直腸カメラで憂鬱な患者の状況に似てて、医者からすると「何千って尻見てるのであなたの尻なんて別に」って事なんです。ほんと。
かなり話が逸れました。

ですが、もちろん資格も使いようによっては、特に独学にこだわるのであればその方の引き出しを増やすこともできますし、新たな発見もあるでしょう。また自信にも繋がるのであれば良いと思います。って事で、ざっとではありますが一般的な英語資格の私個人の印象、使い方を書き出してみたので、参考になればと思います。自分のクライアントに使っているものです。画像とPDFであげてみたので良かったら。

また、内容、必要性とかの欄をあんまり気にしないで各資格を左から右へ読み進めていってもらえたら分かりやすいと思います。


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