BGMから思い出す映画
こんにちは。
ヒロ78です。
昨日は初めて都心で10時間稼働しました。
出前館の高額案件を何件か取り、区をまたいで走り抜けたことで気合いが入りました。最後に電動アシストのバッテリーが予想より早く切れてしまい焦りましたが☠️
昨日行った港区にはオシャレな店がいくつもありました。時々うっすらとBGMが聴こえてきます。ヒップヒップ?らしきサウンド、今時のやつか古いものなのか。何となく選別しようとしていました。ヒップヒップというとBTSのおかげでさらに定義が広がってしまいましたが、ここでいうのはラップ・ミュージックです。
『ゲット・リッチ・ダイ・オア・トライン』(2005年)
エミネム、ドクタードレーらから見いだされ大ブレイクした50セントことカーティス・ジャクソンの半生を映画化した名作です。エミネムの『8マイル』と同じく本人主演。12歳でドラッグの売人になり投獄されたり、9発の銃弾を受けるなどの困難を乗り越えてラッパーとして大成功していくストーリーです。
映画の中で(というか実話か)麻薬組織と縁を切りラップの道を進むことで暴力を否定しています。彼のスタイルはギャングスタ・ラップの流れに入る、いかにも強面なたたずまいとサウンドですが、角度を変えると新しい発見がありおもしろいですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました☺
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