見出し画像

[ゲーム][Switch] Farming Simulator 23の気になるコト, その8


 実際にゲームをプレイしていて気になるコト、の続きです。









01. ベール&パレット倉庫には預かり限度アリ



 具体的にはベール・パレットの合計で250枠分でした。



 必要な時に無いのが嫌だからってこんな風に貯め込んでると、割とすぐに限度が来て預かってくれなくなります。

 畜産に必要なベール類もそうですが、卵・穀粉・パン・油類などの一時保管にも注意して、売り時が来たらさっさと引き出して売っちゃいましょう。






02. トウモロコシ収穫の後はすき込みが必要



 通常の作物(麦類・キャノーラ・大豆・モロコシ辺り)では同じ畑で何度収穫しても出なかったすき込みが必要の表示が、トウモロコシを収穫した後は一発で出てくることがわかりました。



 2つ↑の画像がトウモロコシ収穫直前、1つ↑の画像がトウモロコシ収穫直後のものです。

 ちなみに、「すき込みが必要」の表示を放置しても作物は育ちますし収穫も出来ますが、収穫量ボーナスが常に-20%される状態になります。一度かかると自然には回復しない永続デバフみたいなものです。



 「すき込みが必要」の表示が出ちゃったらおとなしくプラウやサブソイラーをかけましょう。プラウやサブソイラーは耕うん範囲が狭く時間がかかりますが、価格としては安い(23,500~29,500 €)モノなのでうちでは黄色いサブソイラーを2台買って同時に動かしてます。

 (プラウは耕うん範囲が予測しにくくて苦手なんだよね…)





 今回はトウモロコシ収穫のみにフォーカスした内容でしたが、ひょっとしたら他にも一発ですき込み表示をしてくる作物があるかもしれません。

 油断なりませんね~。







03. 綿の収穫と収穫後について



 初期費用の捻出になかなか苦労しましたが、生地や衣服への加工がえらい儲かるらしいということで綿(ワタ)の収穫をやってみました。

 収穫については他の作物と同じで、綿専用の収穫機を動かして、綿専用のベールローダー綿ベールを回収するだけです。



 ただ、この綿ベールめちゃくちゃ巨大です。



 容量的にも、なんと脅威の20,000 L何の重機



 綿ベールローダーには、1ベールずつ運ぶもの(以下、1型ローダー)と2ベールまとめて運べるもの(以下、2型トレーラー)の2種類があります。



 自分は「2つまとめて運べる2型トレーラーの方が便利なのかな?」と思い、そちらを先に買って使ってみたのですが、まず綿ベールは20,000 Lという超巨大容量で1つ出来るのにも相当な時間がかかるので、回収→預ける→畑に戻るというサイクルにも余裕がありました。なので、畑↔倉庫間に関しては1型・2型どちらでも好きな方を使って構わないと思います。

 ですが、2型トレーラーは引くのにトラックが必要で、サイズも大きくベール回収時の取り回しにやや難があります。1型ローダーはその辺がかなり楽で、トラクターでも振り回せますし、バックでの位置合わせも楽です。



 ただ、次の倉庫↔紡績工場(綿から生地への加工)間の輸送に関しては、超容量のベールを積んで峠を何度も行き来するのは大変なので、ここはやはり2型トレーラーとトラックの出番です。まとめて運びたいところですね。



 ということで、結局は1型・2型どちらのローダーも揃えておいた方が無難ですね。綿栽培に手を出せるようならもう資金繰りにもそこそこ余裕があるでしょうし、おとなしくどちらも買い揃えちゃいましょう。



 綿ベールを2型トレーラーで紡績工場に持ち込んだところです。このアホみたいな立地でどうやってまっすぐ入れろと

 結局トラクターヘッドで無理やりグイグイ押し込みました。



 メニュー内、「生産物」の紡績工場生地 綿の欄です。

 20,000 Lの綿ベールを2つ持ち込みましたが、どちらも収容してくれましたね。ゲージ的に45,000 Lぐらいが限度でしょうか。

 サイクルはあまり早くないようですし、3つ目を持ち込むのはかなり後になりそうです。





 ちなみに、綿はこの通り収穫後も元の形を維持しているので、もしかしたらこのまま少し待てば次の実を付けてくれて連作出来るのかな?と思いしばらく放置してみましたが、やはり1度収穫するとそれで終わりのようです。

 しばらく放置=4ヶ月ほど待ってみて何も起きなかったので、1度収穫したら普通に次のものを植え直しましょう。