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【みんなどうしてる?】自分にあった勉強法見つかってますか?

このブログについて

このブログは、stand.fmの配信原稿を記事化したものです。音声で聞きたいなと言う方は、以下でご視聴&フォローをお願いします!

はじめに

今回は「【みんなどうしてる?】自分にあった勉強法見つかってますか?」というテーマでお話していきます。勉強法ですね。みなさんも社会人になってから資格試験の勉強をした、とか、高校、大学の受験勉強とか、あとテスト前とか勉強したと思うんですが、どうやって勉強しましたか?

そういう内容で今回は話していこうかなと思います。

最初に雑談ですが、今日イベントがあって、私ではないんですが、同じ団体のメンバーが貰ってきた仕事で講師をするんですね。私も見学という形で参加するんですが、それが行政絡む仕事なので、どのような雰囲気になるか楽しみなんですよね。

集客も行政がやってるので、どんな人が集まるのかなとか、年齢層とか、そもそも何を見てやってきたのか、とか、そういう情報が貰えると良いなと思ってます。SNSからっていうのは少ないかもしれないので、広報誌かなと予想はしています。楽しみですね。

自分にあった勉強法見つかってますか?

それでは本題に入っていきます。今回は「自分にあった勉強法見つかってますか?」というテーマで進めていきます。勉強法ですね。話の結論としては、「聞いて覚えるという方法もいいよ」ということで、耳からINPUTする方法も良いよね、というようなお話をしようかなと思います。

音声配信をしてて、それって良いよね、って思ってる人たちにいう話でもないかもしれませんが、日々のINPUTだけじゃなく、資格試験の勉強にも音声でのINPUTって良いよ、みたいな話です。

久しぶりに見た自己採点結果

話の背景ですが、昨日ですね、たまたま昔に資格試験の勉強をしてた時の仲間と会話することがあって、懐かしいねとかって、当時の自己採点の結果を見ながら話してたんですね。もう10年前くらいの話ではあるんですが、国家資格の勉強をしてて、大変だったよね、とかそういう話をしてました。

そこそこな難しい試験だったんで、合格が10年くらい前、その前に7年近く勉強してたので、その7年間、手を変え品を変え、本当に色んな勉強方法を試しました。

同じようなタイミングで自社の若手メンバが資格試験を受けないといけない、みたいな話が出てて、それが結構何年も落ち続けてて、勉強法があってないのかもなって思ったんですよね。

なので、私が色々試した中でこれがよかった、「耳でINPUTする方法が良かった」という内容でお話していこうかなと思います。全然用語とか覚えられなかったんですよね。横文字ばかりの試験ではなくて、小難しい日本語の用語というか、めっちゃあって。耳で聞くようになってから、少しずつ良くなっていきました。

一般的な勉強方法って何があるかな

まずは、一般的な勉強方法って何があるかなというと、テキストを使って書く方法とか、動画や音声で学ぶ方法とか、いろいろありますよね。あとは学び方という面では、ハーバード大学とかの研究だと、アクティブラーニングが受け身的な学習よりも効果的だ、とか、短時間集中型の学習が長時間の学習よりも効果的とか、勉強方法や取り組み方とか、いろんなやり方とか考え方がありますよね。

ここで、皆さんは受験勉強とかってどうやって勉強しましたか?受験勉強だと、書いて覚えるっていうのが一番多いし、それ以外の勉強法があんまり思い浮かばないんですが、予備校とか塾の動画教材で勉強したという人もいるかもしれませんね。

勉強の種類とか、資格試験の特性とかによって、最適なものを選びましょうね、っていうのはあると思いますが、私が良かったなって思ったのが「聞いて覚える」という方法だったんですよね。もちろん書いてテストを解くというのとかはやってましたが、INPUTは耳で聞くがメインでした。

この聞いて覚えるという方法なんですが、「東京大学の研究では、音声を通じて情報を受け取ることが記憶の定着に効果的である」とされてるそうです。これは、脳が音声情報を処理する際に、よりアクティブになるんだそうです。ながらでINPUTできるので、それもいいところかなと思います。

聞いて覚えた具体的な勉強方法

私自身がじゃあどうやってたかというと、当時は通勤講座という名前で、いまはどうやら「スタディング」という名前に変わってるみたいなんですが、そういう資格試験の講座をうけてたんですね。

ただ、このスタディングってホームページを見るといまは動画教材かもしれないですね。私が受講してた時は、mp3とかの動画ファイルをダウンロードして、それをiTunesとかに入れて聞いて勉強してました。通勤時間を使ってその講座を聞いてたんですが、満員電車だったこともあり、分厚いテキストを開くことも難しかったので、聞いて学べるっていうのがすごく良かったんですよね。

7年間資格試験勉強してて、ずっとテキストだけで、用語を書いて覚えて書いて覚えてをやってたんですが、なかなか覚えられなかったんですよね。点数も全然上がらなくて、そんな期間がだいたい5年くらいでした。結構テキスト代とか掛けてて、よし最後だ、教材に投資するのは最後だと思って、合格する前の2年位は音声で学ぶっていうことを中心にしてましたね。

「聞いて覚える」って自分で作れるかも

いま思えば、「聞いて覚える」勉強法はもっとやれることあったなとかは思います。例えば、満員電車だったんであんまり動画を見るっていうこともできなかったんですが、画面見なくてもそれを聞くだけでも良かったなとか。

他には、自分で重要なポイントを録音して、それを聞いても良いんだろうなとか思います。いまは、自分の声を聞くことに抵抗はないですが、当時はたぶん恥ずかしいという思いが先行するので絶対にやらなかったんでしょうけど、いまならそういう教材自体を自分で作ることもできるなと思いました。

耳でINPUTはながらでできるというのもいいですよね。通勤時間だけでなく、家事しながらとか、何かしながらで学べるっていうのは良い点かなと。もちろん私がっていうところはありますし、私も並行して模擬テストとかは書いてやってたので、色々と組み合わせながらやって、その方法の選択肢の1つとして耳でINPUTっていうのも可能性はあるんじゃないかなと考えてます。

さいごに

ということで、今回はテストとか資格試験の勉強法についてお話しました。「聞いて覚える」っていう方法もいいよねっていうことで、実際の私の経験交えてお話しました。

自分にあった勉強法って、本当にひとそれぞれですよね。私のように自分に合う勉強法に5年掛かる人もi
れば、すぐに見つかる人もいるかもしれません。ちゃんとその試験に向き合うっていうのが大切かなと思いました。

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