Hiro Yamada(foriio founder)

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Hiro Yamada(foriio founder)

クリエイターのためのポートフォリオサービス https://foriio.com 作ってます。法人&チームの方は https://team.foriio.com をどうぞ!/ デジハリ→広告制作→スタートアップ→フリーランス→起業 / 秋田生まれNZ育ち

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foriioであなたを、知ってもらって、買ってもらって。

皆さん、こんにちは! だいぶこちらではご無沙汰になっております。 foriioの山田です。 今日は、素敵なニュースをお届けします。foriioが、もう一歩先へ進んで、新しい機能をリリースしました。 その機能は…なんと、デジタル商品を販売できる「ショップ機能」です! この機能、とってもユニークにして行きたいんです。あなたのポートフォリオを通して、あなたの作品を世界に披露し、そのまま商品販売へとつながるんですよ。わざわざ他のサイトに移動する必要なし。あなたの作品を気に入った

    • それでもやっぱり、foriioに賭けたい。

      地獄の1年2020年は、地獄のような一年だった。 地獄のように思えた理由は、今はまだ書けない。 というか…本当は今、何も書けない。 でも、書かなければいけない。 毎年、毎月、毎週、毎日が「正念場」。だから書きたいことは山ほどあるんだけど、書けないことも山ほどある。 そうしてる間に吐き出す場所を無くなってしまって、いつの間にか何も書けなくなってしまっていた。 つい数ヶ月前まで、病院に行きさえすれば鬱判定をもらっただろう精神状態の自分。どうやっても自分の頭の中の曇りと霧

      • あなたのクリエイティブチームの「誰」が「何」をつくったかわかりますか?

        この記事はforiio team blogへ移動しました。こちらからのアクセスをオススメします。 --- クリエイターのためのポートフォリオサービス「foriio」を運営している株式会社1ne studio代表の山田寛仁です。 このタイトルの質問に答えられる、クリエイティブ組織で働く人は何人いるでしょうか? 正直、自分も広告制作会社に働いていた際、自分の事に精一杯でわかりませんでした。 自分の場合は、デジハリを卒業してすぐに雇ってもらい1年目だったので、まったく余裕

        • 個人だけでなく、チーム内のクリエイターの働き方も、より良くしたい。

          この記事はforiio team blogへ移動しました。こちらからのアクセスをオススメします。 --- こんにちは、クリエイターのためのポートフォリオプラットフォーム「foriio」の代表の山田寛仁です。 久しぶりの投稿になりましたが、今日は一つ僕たちのあらたな挑戦についてお話させて下さい。 これまでforiioは「個のクリエイターをエンパワーメントする。」というミッションを元に、個人で活動するクリエイターが自分の実績を簡単にまとめられるサービス「foriio」を提

        foriioであなたを、知ってもらって、買ってもらって。

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        • デザイナー起業家の現場から
          7本

        記事

          共に冒険した思い出は、すべてを越える

          最初の印象。 「なんてわかりやすい説明をする人なんだ。」 僕(ら)にとことんわかりやすく、アジャイル開発とは何かを教えてくれた人がいる。その人の口調は偉ぶることもなく、小難しい言葉を並べず、ただ目の前にいるチームにどうやったら概念を理解してもらえるかを踏まえて、それはもうスムーズにそれぞれのメンバーに浸透する様に、うまく噛み砕かれ、時には喩えを用いて、どういう業務の遂行の仕方なのか、どういったチームとのコミュニケーションの取り方なのかを教えてくれた。 その人が教えてくれ

          共に冒険した思い出は、すべてを越える

          青い青いスタートアップの草原で

          いつ見ても青い。 ここら辺りは。 いつ見ても青い。 今日、僕の会社も応援してくれている海野さんが、代表を退任するという発表をしました。 今年の夏に入る前にご飯を一緒に食べて話して以来、お会い出来ていないのだけど、とても気持ちがほんのり込み上げることがあり、書き残したいなと思ったので、いま、指を走らせています。 僕は循環の中の一部だ海野さんとの出会いは2012年のOnlabの説明会。代官山にあるOnlabの会場にて前田ヒロさんの話を聞きに僕ら(以前創業した会社)は来て

          青い青いスタートアップの草原で

          foriioはじめてのクラウドファンディング、なぜ今、企画展をやらなきゃだめなのか。

          あと8日。 これを書いている今、朝の3時。 今こんな時間にこれを書いているのは、我武者羅だから。 来月の29日から3日間開催されるforiio初めての企画展 「私はこんな仕事がしたい展」 この企画のためのクラウドファンディングの事、企画展の事、イベントのことをただずっと考えている。 「今やることじゃなくない?」そう、起業家の友人に言われた。僕らまだまだ超初期のスタートアップがなんで基本赤字の企画展なんてやるの? イベントごとは赤字が基本だ。あのニコニコ超会議だって赤

          foriioはじめてのクラウドファンディング、なぜ今、企画展をやらなきゃだめなのか。

          ひとりではできないことがある。だから僕たちは、はじめてのクラウドファンディングをはじめる

          こんばんは、foriioの運営を務める株式会社1ne studio代表の山田寛仁です。 僕たちはひっそりと昨夜、はじめてのクラウドファンディングプロジェクト公開しました。 僕個人にとっても、人生初めてのクラウドファウンディングプロジェクトになります。 会社としてやっている事業で、なぜクラウドファンディングをやるのか?foriioは「つくる人のせかいをひろげる」宣言と共に、個のクリエイターの活動をサポートする事業を展開しています。 僕がこの事業を始めた理由は、一番最後に起

          ひとりではできないことがある。だから僕たちは、はじめてのクラウドファンディングをはじめる

          プロダクトチーム全体のUXに対する意識をオフサイトで底上げする方法

          こんにちはシードステージのスタートアップとして、クリエイターのためのポートフォリオプラットホーム「foriio」を開発・運営している株式会社1ne studioの山田寛仁です。 結論から書きます。 プロダクトチーム全体のUXに対する意識を底上げする方法。 それは「オフサイトの宿泊費をケチらない。」です。 以下、ちょっと長くなりますが説明していきます。 自分たちのプロダクトチームは、ちょっと特殊な構成になっており、 ・日系ブラジル人のバックエンド ・マレーシア、アメリカ、

          プロダクトチーム全体のUXに対する意識をオフサイトで底上げする方法

          拝啓、家入さん

          あと何回、こういう気持ちになれる機会があるかわからないので、綴っておこうと思う。 先日、CAMPFIRE創業者の家入一真氏が、foriioを運営する僕たち1ne studioの顧問に就任が決定したことを発表させて頂きました。 おもえば、今日この日にたどり着くまでとてつもなく長かったように感じる。2017年9月、家入さんの記事をツイートしたあの日。 そこから、当初は想像していなかったスタートアップを”再度”始める事になる。 僕は以前byusという会社を友人と一緒に創業し

          クリエイティブ業界に恩返しがしたい 〜foriio β版リリースに寄せて〜

          こんにちは。クリエイターのための、世界でいちばんやさしいポートフォリオサービス「 foriio」をつくっている、ヤマダヒロヒトともうします。 自分は何をやってる人なのかと振り返れば「クリエイティブ」と言われるような業界で、10年程アートディレクター&デザイナーとして働いてる人になってました。デザインでいうと、広告制作会社で様々な仕事をしてきましたが、最近でいうとアイドルのアートディレクションをやったり、 好きが功を奏して、アニメ・ゲーム関連のデザインのお仕事してきました。

          クリエイティブ業界に恩返しがしたい 〜foriio β版リリースに寄せて〜

          少人数なチームほど、オフサイトしよう

          おばんです。クリエイター向けポートフォリオサービスforiioの山田です。 foriioは、こんな想いをもって個人のプロジェクトとしてスタートしたサービスなのですが、いつの間にかスタートアップになってました。 うぅ…それにしても、もう年の瀬なんですね…。弊社は去年の12月15日に登記をしたのでちょうど1年が過ぎたあたりの今日この頃です。本当に…本当に色々あった1年だったのですがそれはいつか振り返るとして、今はもう何よりもこれからのforiioにワクワクしています。 そんなf

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          少人数なチームほど、オフサイトしよう

          クリエイターにはSNSだけじゃなくて、ポートフォリオサイトが必要な理由

          そして http://foriio.com が、 どうクリエイターをサポートできるか。 革新的なサービスが次々と生まれそれが浸透した今。 2000年代半ばから存在したスタートアップから生まれたサービスは いまや現代に沿って生きる人たちの必須のツールになってます。 facebook、Twitter、Youtube、InstagramそしてTumblr。 これらを駆使すれば簡単に情報発信ができる。 自分の存在を世の中に気づかせるチャンスを得らえる。 これらのツールの浸透と同時

          クリエイターにはSNSだけじゃなくて、ポートフォリオサイトが必要な理由

          過去記事:Evernoteのクリエイティブディレクターから聞いたUI&ブランディングの話

          注:2012-07-20に書かれた記事です。 ーーー 結構前ですが、ONLABでEvernoteのクリエイティブディレクターGabeがUIとブランディングの話をしてれました。そのときの話をざっくりまとめました。 Gabeは現在、スマートフォンやウェブを中心にしたメモをクラウド化するサービス"Evernote"でクリエイティブディレクターをしている。彼は元々は紙媒体出身で、いろんな分野のクリエイティブの仕事を経験してきた。 appleの仕事の話アップルストア内のデザイン

          過去記事:Evernoteのクリエイティブディレクターから聞いたUI&ブランディングの話

          過去記事:Quoraデザイナー上杉周作くんの講演「もしデザイナー2ヶ月半の若者がデザインの話をしたら」にいってきました

          かなり前に個人のブログで書いた記事なのですが、読み返して見たら今でも全然変わらず大事な話をしていたので、noteでも共有します。 「いつの話だよ!」ってレベルで前の話ですみません。 --- 2011年7月8日慶応大学湘南キャンパスにて、Quoraで4人目のデザイナーとして働いている上杉周作くんの講演があったので当日の仕事は時間を空けさせてもらって、いってきました。どうせなので、メモをまとめるついでにみんなとシェアできればと。 今、デザイナーが足りないシリコンバレーのでの

          過去記事:Quoraデザイナー上杉周作くんの講演「もしデザイナー2ヶ月半の若者がデザインの話をしたら」にいってきました

          Dropbox paperのチームが良いプロダクトデザインの為に大切にしている3つのこと

           12月1日にレッドブルスタジオ東京にて、Dropbox Japan主催のUnleash the World’s Creative Energyと題されたイベントがあったので行ってきました。  クリエイティブな仕事のコラボレーションをサポートするツールとなりつつある最近のDropbox。Design managerのKurt VanerさんがDropbox Paperの制作現場の様子と素晴らしいデザインの傾向というタイトルで話してくれたのでメモを残しておこうと思う。  先

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          Dropbox paperのチームが良いプロダクトデザインの為に大…