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国際コーチング連盟(ICF)の資格更新はどうしたらいいのか問題〜導入編〜

2022年に勢いだけでICF(ACC)の資格を取得した。当時は日本語での提出ができなかったので、節約のため必死でGoogle翻訳を駆使して提出資料を作成し、英語ができる知人3人ほどに泣きつき添削をお願いするという暴挙に出た甲斐あって、なんとか合格。そう、私は資金力もなければ英語力もない、TOEIC400点の一般ピープル。

資格更新のために、何をするわけでもなく1年半をボーッと過ごし、そろそろ始めないと2025年の有効期限が来てしまう。
本日2024年2月1日、資格更新期限が2025年11月30日なので…あと21ヶ月。試行錯誤していこうと思う。

更新に必要な要件

① 3ヶ月以上・10時間のメンターコーチング
② 合計40時間以上のクラス履修
  合理的な内訳(2024年2月現在で私が勝手に思ってるだけ)
   ・メンターコーチング 10時間
   ・倫理規定       3時間(ICF本部のサイトから無料で受講)
        ・コアコンピテンシー    11時間(最低)
   ・CCEプログラム又はレベル1若しくはレベル2(再受講可)16時間
※ ICF会員であれば、コアコンプテンシーとCCEプログラムについて、ICF本部サイトから無料で受講できる。
  

更新するタイミング

・有効期限が切れる10ヶ月前から申請可能
・資格更新期限までに審査完了(審査期間は2ヶ月くらいみておく)
つまり、資格更新期限が2025年11月30日の場合は
2025年1月30日〜2025年9月30日の間に更新申請が必要

更新申請費用

・ICF会員 :175米ドル(約26,000円)
・ICF非会員:275米ドル(約41,000円)
ICF本部会員の年会費 245米ドル(約36,000円)
※ 1ドル=約150円で換算
コンパージ代差額 6,650円
更新費用差額    15,000円
メリットがコンパージだけなら非会員の方が安価


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