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インドネシアの車窓

朝7時にジャカルタの中央駅Pasar Senen stationへ向かう。
古都ジョグジャカルタ行きの列車がそこからでている。
早朝にも関わらず、たくさんの乗客が駅で列車を待っていた。

ジョグジャカルタへの行き方は2通りある。
1時間のフライトで渡航可能で、費用が片道1万円程。
もうひとつは列車で向かう方法で、費用は往復で3000円。
貧乏旅行中の僕には必然的に列車という選択となった。
ただ片道は8時間という長い移動時間になる。

僕はTrafiというアプリでチケットを購入しました。
基本インドネシアの交通機関を利用したい時はこのアプリで対応可能。
非常に便利でチケットを購入するとメールでバーコードが送られてくるので保管。
当日駅の発券機でバーコードをスキャンすれば、発券できる。

改札を抜け、駅の構内で待機。
そして、列車が止まる前に飛び乗る人々。
日本以外では見慣れた光景です笑
席は指定席なのに何で急ぐのだろうと不思議に感じた。

この列車から見える小さな村の景色や段々畑がとてもきれいなのでおすすめです。

村で登校中の子どもやバイクで農作物を運ぶ村民は見ていて、微笑ましかった。
1時間くらいは車窓からの景色が楽しめます。
あとの時間は寝てください笑

夕方4時に到着。
腰や足がうまく機能しないまま、下車。
ここでジョグジャカルタに住んでいる友だちと合流し、車でホテルまで送ってもらいました。
またここでの話をブログにアップしますね。

ではでは。

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