Hirokazu Oda (Dan)

株式会社ミミクリデザイン ディレクター, デザインリサーチャー / 東京大学大学院 情報学環 特任研究員 / 千葉工業大学大学院 博士後期課程修了 博士(工学) / 市立稲毛高校卒 意味を中心に据えたデザインの考え方や方法論について、研究と実践を行なっています。

「意味」を中心に据えたデザインとは? (研究会速報レポート)

皆さんこんにちは!ミミクリデザインでディレクターをしておりますダンこと小田でございます。

先日、10年間の大学生活を終え、意味のデザインに関する論文で博士号を無事修了しました。。(死ぬかと思った、、)

これからは「意味」を中心に据えたデザインの考え方を誰もが使えるものにし、広げるべくさらに研究を進めていきたいと考えています。

早速その活動の一環として、「意味のデザイン研究会 #意味のデザイン

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「手法やプロセスに縛られるな」という言葉の意味 或いはイチローとしてのあり方

先日、ミミクリデザインが運営するWorkshop Design Academia(WDA)でもお世話になっている、片桐さんと意味のデザインに関する研究活動の進め方(などなど)についての秘密会議が、本郷三丁目駅の上島珈琲店2Fにて行われました…

上記のツイートはそんな会話の中で出た話です。

大学でもミミクリでも、方法論について、研究活動や実践での取り組みを重ねてきましたが、ある種の「やり方」を流

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社会に「解釈者」を増やすワークショップ

本記事は、ワークショップデザイン Advent Calendar 2018 の23日目です。エイマエダさん、お誘いいただきありがとうございました!
(いつも通りに?ギリギリになってしまいました。すみません。)

23日目にもなって聞くのもどうかと思いますが、ワークショップと聞いて皆さんは何をイメージされるでしょうか?
単にアイデア出しの場所でしょうか?それとも何かをお題に対話が行われるための場所で

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自分なりの「デザイン研究」

7月1日より、東京大学大学院情報学環の特任研究員を拝命しました。

元々はなんとなくデザイナーってかっこいいなと思ったところからスタートした今のキャリアですが、千葉工大に10年も通うことになるとは想像してませんでしたし、まさか東大と関わりを持つなんて夢にも思ってませんでした。

そんなこんなで、自分で思っていたよりもアカデミックなキャリアに進むことになった訳ですが、そもそも自分にとって研究すること

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北欧に根ざす、好奇的でクリティカルなスタンス③

前回の続きです。 

前回の投稿では、イーロンマスクも基本的なスタンスを置いている、第一原理について紹介し、リサーチのフェーズにおいて、なぜ全員がなるべくプロセスに関与すべきなのかを、Conclusion Biasなどを取り上げながら説明していきました。

今回書いていくのは、ワークショップの中で直接説明されたものではなく、ワークショップを通して気付かされた部分のお話になります。

第一原理… ク

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