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動画編集が需要がかなりあるっぽい

このまえTwitterでバイト感覚で「動画の編集します」とタグをつけたとき、声を色々かけられ、方々からお依頼があったときがあった。

なかには小学生六年生の子もいた。

オジサン相手だと素材が多くて注文が細かいので、面倒だと思い、学生をターゲットにすることにした。

最年少の小学生6年の依頼内容は「ヒカキンみたいにしてほしい」とのこと。

無駄な部分をカットして、適当にテロップとエフェクトをつけて、渡してあげた。

報酬は大した額ではない。

殆どチェックすらしていないが、本人には満足いただけたよう。

踏み倒される覚悟もあったが、役に立てた。

正直編集した程度であの動画が爆発的に伸びるとは思えない。が、まあ良しとしたい。

30超えたオジさんやオバさんの場合、何らかの実績を持っていない無名の人がネットで人気者にはなるのはかなりハードルが高いといわれている。

スマホ画面に青髭やほうれい線が映った顔が迫ってくると、生理的な嫌悪や不快感を示すといわれているからだ。

「子ども部屋おじさん」はゼロからスターになって若い人からモテようと夢を見るより、人気者の撮影や編集の手伝いをしてあげたほうが、コストや手間を考えたら手っ取り早いかもしれない。

YouTuberも華やかなようで楽ではないのだから。

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