noteを再出発してからの記録
「流石に、寒くなってきた。」
私は近くの500円ぐらいで入れる銭湯でのんびりしていた。
「流石に、休みの時ならまったりしないとな。」
こう寒くなってくるとサウナで整うのが難しくなる。いつもより多い時間サウナに入らないといけないが、肉体的に外へ早く出たいと言う感情を優先してしまう。それを堪えて、我慢することがいいかもしれないが、熱くないところで我慢してもあまり効果が期待できない。
「やっぱり、ここよりか猿投温泉の方が良いかもな。」
ふと、自分は過去にあげた記事を思い出す。
ここは昔から今亡き祖父と家族で行った所だ。生前、祖父は自分をよくここに連れて行ってくれた。今は、隣に祖父はいないが、一人でゆっくりしている。
「たまには行くのしようか。」
と、露天風呂の夜空を見上げる。
「今年は愛知県の色んなところを旅した気がする。」
そんなことを思い返すことにした。
自分が最初にあげたのは日間賀島や南知多についてだ。
南知多と日間賀島はいまだに楽しかった記憶だ。また機会があれば行ってみても良いかもしれない。
それから、少し経ってから思い出したのは名古屋だ。
自分はこの名古屋ではいろいろな思い出がある。新しい出会い、美味しいお酒、それに、新たな居場所など様々な出会いがあった。
「それと、愛知の中でよく行ったのは大須かな?」
いろんな味との出会い、美味しいものとの出会い、神社との出会い、いろんな出会いを思い出す。あ、そうだ。
「出会いと言ったら、京都とか懐かしいなぁ〜」
思い返してみれば、様々なところへ行ったな。
自分はふと星空を眺めながら思い返す。その時の夜空はまるでアニメでも見てるかの様に綺麗で宝石の様だった。
「さて、これからはどうしようか?」
自分が進む道に関してまだ何も考えてない。これからどこに向かうのか?何を書くのか?どうするのか?
「どこ行くの?」
しかし、この問いに関しては答えが出てる。そう問われたら自分は恐らくこう答えるのだろう。
「さぁ?そこし遠いところ。ううん、自分も知らない何処か」
こう答えるのだろう。恐らく自分はカッコつけて的外れなことを言う。
自分は温泉を出て空を仰ぐ。
「さて、これからも、行ったところ、見たことない所、知らないことを知りに行こう。」
恐らくだけど、それが自分のできることのはずだから。
「そして、これを記事にしていこう。」
恐らくだが、自分が色んな人のために出来ることは記事を書き誰かの心に呼びかけたり、為になることだと思うからだ。
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