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Progateのレッスン制作メンバーの紹介

こんにちは、Progateレッスン制作チームの前嶋(Twitter:@maeshiiii)です。Progateのレッスン制作チームが語る連載企画の第7回のテーマは「チームメンバーの紹介」です!
前回の記事はこちら。


Progateメンバーは、様々な想いを持ってProgateに加わり、ビジョン・ミッションを達成するために日々活動しています。今回はレッスン制作に携わっているメンバーを紹介させていただきます!

質問の内容について

以下の質問を用意し、アンケートに回答してもらいました。原文のまま紹介していきます!

【質問内容】
1. 簡単に経歴を教えてください!
2. なぜProgateに入ったのですか?
3. Progateで働いていてどんな時楽しいorやりがいを感じますか?

レッスン制作チームの特徴とは?

メンバーを紹介する前に、レッスン制作チームの特徴を簡単に紹介させていただきます。

【チームの特徴】
1. 各自が担当領域のリーダーとして、意思決定を行う
2. チームで議論をして進めていくので、チームメンバーとの信頼関係が大事
3. これまでの経歴やProgateに入ってきた理由も様々だが、これからの目指している方向は同じ

1. 各自が担当範囲のリーダーとして、意思決定を行う

レッスン制作チームは、プログラミング学習教材の制作と既存レッスンの保守、レッスン制作に伴うシステムの開発を行っています。一言で言うとシンプルに見えますが、実際の業務範囲はとても多岐に渡っています。

そのためレッスン制作チームでは、各メンバーがそれぞれの業務範囲に関してリーダーとなり、その範囲内の意思決定はリーダーが行っています。

2. チームで議論をして進めていくので、チームメンバーとの信頼関係が大事

リーダーが決定権を持っているものの、単独で判断する訳ではありません。レッスン制作チームは、ユーザーにとって最高のレッスンを届けるために、チームで議論を重ねて進めることがとても多いです。そのため普段からランチでコミュニケーションを取るなど、お互いを理解・尊重する機会を重視しています。

3. これまでの経歴やProgateに入ってきた理由も様々だが、これからの目指している方向は同じ

これまでの経歴やProgateに入ってきた理由は様々ですが、みんなProgateのビジョン・ミッションを達成したいという目指している方向性は同じです。
そんなメンバーで議論しながら制作しているレッスンは本当に良いものを作ることができていると思っています。

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チームメンバー紹介

前置きが長くなってしまいましたが、チームメンバーを紹介させていただきます。

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【経歴】
大学時代に学生団体の副代表を経験→
新卒で小〜高の個別指導の塾講師(2年)→
SIerで未経験からエンジニア(3年)→
Progateのレッスン制作チーム
【なぜProgateに入ったか?】
塾での教育経験とSierでのエンジニア経験を活かして、初学者の方にプログラミングで可能性を提供できたらやりがいを感じると思ったから。
【どんな時楽しいorやりがいを感じるか?】
・教材をチームで試行錯誤して作り切った時の達成感。
・メンバーが楽しく・働きやすく・挑戦しやすい環境を提供できていると感じた時。

はい、私です。現在はレッスン制作チームのリーダーとして、1on1や他チームとの調整等に加え、Node.jsのレッスン制作に携わっています。最近書いた記事はこちら。レッスンの作り方を紹介しています!

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【経歴】
経営学部→アドテクエンジニア→Progate
【なぜProgateに入ったか?】
・愛されるプロダクトに関わりたかったから。
・価値を生みたかったから。
【どんな時楽しいorやりがいを感じるか?】
・困難な問題にチームで取り組むとき。
・それを乗り越えていくとき。

福井くんは、入社当時からProgateの課題として提言していた既存レッスンの保全をリーダーとしてガンガン進めてくれています。詳しくは以下記事を参照してください。
加えて現在はNode.jsのレッスンでは技術的な点で引っ張って制作をしてくれています。

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【経歴】
京都生まれ、誕生後すぐ〜3歳までアメリカ、その後奈良、京都で育つ。
私立西大和学園中学→同・高等学校→東京大学法学部
【なぜProgateに入ったか?】
・尊敬できる友人がいたから!
・社会の問題を真正面から解決しにいくサービスにやりがいを感じたから!
【どんな時楽しいorやりがいを感じるか?】
・チームで一体感を持って難しいタスクに取り組んでいるとき。そしてそれをやりきったとき。

南部さんは創業メンバーの一人として、Progate全社に関わる業務から、レッスン制作まで幅広く担っています。これまでのレッスン制作の歴史を以下の記事で語ってくれています。創業当時から変わったこと/変わっていないこと色々ありますね。

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【経歴】
岡山県立大学で情報デザイン専攻。
NIDISでwebサービス・iOSアプリ開発。
 コロプラでソーシャルゲーム開発。
 Progateで教材制作。
【なぜProgateに入ったか?】
・社会の問題を解決する事業内容であったから。
・デザインとプログラミングのスキルを活かせるから。
【どんな時楽しいorやりがいを感じるか?】
・チームで何度も話し合って、伝えたいことが上手くスライドに落とし込めた時が楽しい。
・チームを全体効率化することにやりがいを感じる。

佐藤さんは、レッスンでスライド画像の制作リーダーです。レッスンを作る上で画像で直感的に伝えることはとてつもなく難しいです。どれだけわかりやすく伝えることができるかを佐藤さん中心に日々ブラッシュアップしています。以下の記事ではそのスライド画像の制作過程を公開しています。ぜひ。

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【経歴】
陸上自衛隊にいたり大手自動車会社にいたりと転々としています。
でもやっぱり技術が好きで、プログラミングが好きでIT業界に来ました! それからは東京でSEやプログラミングスクールの講師をしたり、起業したりと色々しましたが、なんやかんやでProgateに落ち着いています。
【なぜProgateに入ったか?】
自分がプログラミングの勉強にめちゃくちゃ苦しんだので、他の人にはそうなって欲しくはないな、という気持ちが入社するに至った原動力だと思っています。
【どんな時楽しいorやりがいを感じるか?】
コンテンツに対して何度も何度も議論をかさね、わかりやすさを追求するところにはとてもやりがいを感じます。
また、僕はコンテンツ制作だけでなくそれに関わる実装タスク等も行えているのでプログラミングもできる楽しさもあります。

水口くんは、福井くんと共に既存レッスンの品質の維持・修正を担ってくれています。またレッスン制作に伴う開発も水口くんが中心となって実施しています。現在はProgate内の記事型コンテンツの執筆もしてくれて、幅広い業務をしています。こちら質の高いレッスンを提供し続ける努力について記事で語ってくれています。

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【経歴】
大学卒業→アメリカのスタートアップ→外資IT企業→Progate
【なぜProgateに入ったか?】
Progateの会社としての将来性や社員の熱意、能力の高さに惹かれた。
裁量が大きいこと、自分に合う職場の雰囲気だと感じたのも入社を決めた要因。
【どんな時楽しいorやりがいを感じるか?】
レッスン制作は基本企画からリリースまで全部を担当するので、0から作ったものが世にでる時には達成感がありますし、その過程で色々試行錯誤することもやりがいを感じます。そしてレッスンについてのフィードバックをユーザーからもらう時には楽しさを感じますね。

新井さんは、二児のパパであり英語翻訳リーダーで、世界展開を目指しているProgateにとって不可欠な存在です。日本語版を英語版レッスンにする取り組みは以下の記事で紹介しています。日本語版レッスンの英語化する上でのこだわりと大変さが伝わってきますね。

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【経歴】
高専(中退)⇢大学(休学)⇢Progate
【なぜProgateに入ったか?】
「日本のITリテラシを向上させる」という自分のミッションを達成するにはProgateしかないと思ったから。
【どんな時楽しいorやりがいを感じるか?】
・実際にProgateのお陰で人生が変わっている人たちに出会う時。(結構ある)
・自分の視野を広げてくれる時。日本しか見てなかった自分に、アフリカやインド、東南アジアにもプログラミングで人生が変わる人たちがいるんだということを教えてくれたのはProgateだし、習慣や生き方についても視野を広げてくれる人ばかり。

鶴崎くんは、Progateの新たな挑戦である「WebDevPath」を誰よりも考えてくれています。またWeb開発を行う上でベースの情報となる記事を執筆してくれています。「WebDevPath」については以下の記事をご一読ください。

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【経歴】
大手企業→友達と起業→ペコッター→メルカリ
【なぜProgateに入ったか?】
Progateをきっかけに自分でLPを作れるようになった経験から、そういう人がもっと増えたらいいな、と思った。
【どんな時楽しいorやりがいを感じるか?】
プログラミング、超絶ド初心者の私にはだいぶハードルが高いところでもありますが、理解してスライドを作る一部を担うのはとても面白いです。
よくわかっていないところはみんな丁寧に教えてくれて、その教えてもらったものをユーザーさんにどうやって伝えたらわかりやすいか、を考えて作っていく工程は楽しい!
試行錯誤して作ったレッスンをリリースした後、twitterやご意見箱でユーザーさんから褒めてもらえた瞬間はいつもガッツポーズしてます!

大塚さんは、佐藤さんと共にNode.jsのレッスンにて、ユーザーさんがわかりやすく、学びやすいようにスライドやメインビジュアルの画像の制作をしています。はるぺこさんの入社エントリーはこちら。

最後に

個人的な感想になりますが、レッスン制作メンバーは本当に優秀で、自身の強みを発揮している人たちが多いように思います。(レッスン制作チームだけでなく、Progate全員にも言えるけど。)

そして改めてアンケートを取ることで、メンバーの考えていることを知ることができ、この記事を書いてよかったなと思っています。

どんなメンバーが働いているのか想像つきましたでしょうか?もしレッスン制作に興味を持っていただけた方は、Wantedlyから気軽にご連絡いただければと思います!

レッスン制作をしたいデザイナーとエンジニアの方をそれぞれ募集しています!

読んでいただきありがとうございました!

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