林 宏紀

島根県松江市出身。1993年11月22日生。浜田高〜松山大。海外野球に挑戦する目標があ…

林 宏紀

島根県松江市出身。1993年11月22日生。浜田高〜松山大。海外野球に挑戦する目標があります。パワーリフティング、ウェイトリフティングを始めました。全日本大会に出場することが目標です。

最近の記事

自分に投資出来るか

ふと貯金思考について思うことがあったので色々と書いていきます。 書くことは金利云々などではありません。 頂いたお給料を貯金のみに回す事は自分にとっては危険だなと。 消費、投資、貯蓄のバランスを考えなさいと大学卒業ときには言われた記憶がありますが、ふとそれを思い出しました。 SNSで周りを見ると、自己投資に関することを見る機会はそれほど多くはありません。 そういった投稿は敬遠されているのか、自分の知っている人でそういう記事はほとんど見ません。 その事に善悪はありませ

    • 始動

      海外でプレーするということに加えて、 ベンチャースポーツでも日本代表になる。 目標が増えました。 そのために自分がしなければならないことがここ最近考えてようやく分かりました。 それは、 いつでも自分でお金を生み出す力を身に付けること。 プレイヤーとしてもそうですし、お仕事でも。 (自分ならパーソナルトレーニングなど) はっとなり、その瞬間、 正社員が安泰という認識が消えたような感じになりました。 もっと追え。 もっと貪欲になれ。 もっと成長しろ自分。

      • 具体化するためのフィジカル強化

        独立リーグの方にTwitterでアドバイスを頂き、また1つ、2つと理解を深めることができました。 すごいご時世になったなあと実感すると共に、自分の思っていた考えと合致していたので良かったです。 投げ方について今回は投稿します。 軸脚の使い方は以前から彷徨っていました。 少しずつ分かってきたのが、本当にここ最近です。 軸脚に溜めない、膝の角度に気をつけるなどなど、 軸脚の使い方で大きく変わることを実感しました。 そして、それを自分に落とし込むために、その動作に必要な筋

        • 型にハメ過ぎると逆に沼にハマる

          巷ではいろんな情報が飛び交っています。 野球やトレーニング、栄養の知識などもSNSで色々と出回っています。 ただ、それらを全部やろうとしたり、自分に合うかは分からないのにそれらをやり続けるというのは、 かえって逆に悪くなることもありますよ、というのが今回のお話しです。 1人1人体の使い方は違うのに、フォームや理論を統一化するって結構無理があるなと。 逆にそれが、制限をかけてしまっているのかと思いはじめました。 ある程度、共通項がある、見つかるにしても、何か違ったら

        自分に投資出来るか

          投げる具現化

          イメージと実際を擦り合わせる。 もちろん大切なことですが、 投げることを 投げることによって向上させるという考えを再考する必要があります。 今日色々と変化球も交えて投げたのですが、 明らかに今までの球数は少ないのに、 高校、大学と比べて遥かに球数は減っているのに、一球の質は格段に上がっているという…。 フィジカル面の強化は少しずつ進んでいる感覚があります。 投げてみて、 チェンジアップこそ、ストレートのように振り切らなければとか、スライダーを曲がりを大きくする意識

          投げる具現化

          考え事

          もやもやした日が続くと、何かと浮かない感じになります。 成長に捉われ過ぎても良くありませんし、かといってただ漠然と時間を過ごすのも違う。 やりたいこと=好きなことという構図も単純すぎますし、 自分にとって合うものは何だろうと考えています。 しかし、最近方向性が見えてきたかな、と思うこともあります。 特にトレーナー業に関しては、 自分では無く、お客様が主役です…。 どう向き合えるか? どう関わりたいか? 結局の所、今やれることをやるしか無いということに行き着くので

          願え

          タイガー•ウッズ選手の言葉を思い出しました。 相手がこれを外したら自分が優勝、という場面でもウッズ選手は心の中で 入れ! と、願うそうです。 マイナスな感情ではなく、プラスの思考でプレーをするために。 外せと願うと、 その時点でマイナスが1つ増えてしまう。 そうではなく、プラスを増やしてプレーをしたい。 記事でそんな事が書いてあり、大変参考になりました。

          新しいことにチャレンジする

          今度、新しくトレーナーの仕事が増えるかもしれません。 ただ、そうなるとより時間にタイトに、優先順位も考えていかなければなりません。 自分をより成長させる場所へ、 ステップアップをしていかないとあっという間に時間が過ぎていきます。 今までと違うことをするのですから、当然自分にもストレスがかかります。 ストレスを自分からかけていって、適応させる。 おそらく自分は、他の方の様に合わせて行くことはできない。 自分の武器を作ったり、色を出していかないと逆に省かれる。 そんな

          新しいことにチャレンジする

          食事について

          トレーニングのボリュームが過多だと故障をするのと同じで、 食事の量も過多だと内臓を痛めるのでは? と考えるようになってきました。  話しは変わりますがアーゼライトというサプリメントをご存知でしょうか? 自分は半年以上使用していますが、 使い続けてよかったなと思っています。 なぜなら、栄養の概念以外に、 消化吸収という概念を教えてくれたからです。 考えてみると、 【ああ、そうだな】と思うのですが、 食べたら終わりじゃなくて、その後に は内臓は消化という作業があります

          食事について

          言葉の影響

          どうやら、言葉はポジティブに捉えると行動も前向きになるようです。 かといってただ明るくしていれば良い訳でもありません。 先を読んだり、過程も大切にしなければと自分自身感じている所です。 足りない所が日を経る度に明るみになるので、毎日明るくしていられるかと言われたら、難しい時もある。 しかしそんな時も、表情を明るくしていれば、次第日どんよりした表情も変わっていくと誰かの投稿で見ました。 それを信じてみます。 自分自身を変えることは日々の継続、他人に何かをして欲しいの

          言葉の影響

          沸点

          他人にとって触れて欲しい話題、逆に触れたことによって相手を怒らせてしまうこと。 色々とありますよね。 昨日、それをとある女の子と話していて、 やっぱりそうだよなあと感じました。 女性目線の体作りと自分の思う体作りは当然違うし、 どんなに自分が女性目線でボディメイクの事を勉強しても、 女性には勝てないのかもしれない。 そんな風に感じました。 けど、以前から頭の中に浮かんでいる体作りのヒントは少し掴みました。 それをアスリート仕様に自分に落とし込む。 といっても、結構似

          ホースをつまむ

          以前トレーニングでお世話になった方から、 末端は細く、中心は太く。 というお話しをして頂いた事があります。 簡単に言えば、背中やお尻などの体の中心に近い筋肉を強く大きく、足首や膝周りは細く。 そんなイメージです。 その例として、タイトルにあるホースが挙がってきます。 水道からホースをつないで、 勢いよく水を出したい時って先をつまみませんか? そうすると強く勢いのある水が出てきますよね。それを自分の身体に置き換えると言う事です。 そう考えると、体幹まわりのアプローチに

          ホースをつまむ

          ケガ予防のワークアウトにも繋がる。

          筋トレして何になるの?と 疑問を抱くアスリートは少なからずいるはずです。 そんな疑問を少しは解消できる【自分でも納得した】考えが浮かびました。 筋トレをすることによって、 より強度の強いトレーニングができる、 筋肉が鍛えられるので骨への負担を減らす事ができる【保護のイメージ】、 筋肉の疲労の閾値が上がるのでバテにくくなる そして大元の筋力アップ などが挙がります。 これらのメリットを享受するために、やっぱり筋トレは必要になると考えます。 ただし、やり方を間違え

          ケガ予防のワークアウトにも繋がる。

          力をもらうワークアウト

          今日は投稿が遅くなりました。 午前から午後にかけてワークアウトをして、 久しぶりに高重量でスクワット、デッドリフトを行ったので、 遅めの昼食をとったあとは(16時半) 爆睡して先程起きました。 いわゆる、MAX測定。 今の体でどのくらいの重量ができるかの確認です。 また改めて重さについては記載しますが、 いくつか気付いた点があるのでそこを整理しながらnoteには書いていきます! タイトルにある通り、 力を上手く伝えて、使って、重さをあげる。 これがめちゃくちゃ大切だな

          力をもらうワークアウト

          構成

          自分自身のワークアウトと、子供たちに指導にあたる際に、とある共通項を見つけました。 今まで少しボケていた所が、ハッキリしました。 結論から先に言ってしまうと、 学校の時間割のような形でメニューを構成するだけです。 例として、パート分けをして 1.モビリティ 2.スタビリティ 3.コーディネーション 4.瞬発力 のような感じで明らかに自分も相手も、 意図が分かればより実行しやすいと考えました。 自分で行うぶんには良いのですが、 相手に分かりやすく伝えるとなると、 や

          本気の方向性

          本気じゃない、真面目じゃないなど たまにそんなお話しを聞きます。 ただふと思うのは、 誰目線でそういう話しになっているのかなと。 例えば、1人の指導者と選手と関係。 本人からしたら、 一生懸命なのかもしれません。 もしそうであれば、ただやっていることが間違えていたり、目的を共有できていなかったり、 考えられるケースはそれなりに多いのではないでしょうか。 もしくは、指導者の知識不足で 適切な指導ができていなかったり、 言葉遣いに問題があるが故に 選手が指導者を信頼し

          本気の方向性